【Vol.9】超失礼な英語を知らず知らずに話してしまっている無礼な日本人の共通点。

はい。セブ島発オンライン英会話サロンの
TPEの皆さんお疲れ様です。今日のテーマは、

 

「日本語は上下関係、
英語は左右の距離感で尊敬を表す」
という風なテーマでやっていこうと思います。

 

この動画を見ることで、
現在形と過去形の本質っていうのを
しっかり理解することができます。

 

というのも、
多くの人はこう考えてるんですよ。

 

「現在形っていうのは今のこと」
「過去形は過去のこと」
「未来形って未来のこと」
って思ってる人も多いんですけど

 

そもそも英語も日本語も、時制っていうのは
ほぼ無くて
そんな話を今日はしていきたいと思ってます。

 

現在形っていうのは
今のことじゃないですよね?

 

だって「今」って言ってるこの「今」って
言ってる瞬間はもう過去じゃないですか。

 

「いま」って言ってる「ま」ぐらいで
「いま」の「い」は過去ですよ。

 

例えば「今の流れ星見た?」って時も、
それ言ってる時はもう過去のことです。
数秒前で。数秒前って言っても過去ですよね?

 

で、じゃあ
「過去形って言うと過去の出来事?」って
話になりますけど、

 

でもさっき言った通り
現在形って数秒前のことも過去なので、
ていうことはかぶっちゃうわけですよ。

 

現在形と過去形の意味が。
「じゃあなんで分けてるの?」
って話になってきたりとかするんです。

 

じゃあ未来形は?っていうと
未来の出来事かなって思うと
実はこれ、日本語には未来形はないんです。

 

確かに日本語あまり未来形とか現在形、
過去形考えたことないかもしれませんけど
英語学ぶ時。

 

日本語に未来形はないんですよ。
現在形は「食べる」です。
過去形は「食べた」未来形は?っていうと、

 

「食べます」なのか、
「食べる予定」なのか、
「食べることができる」なのか、
いろいろありそうです。

 

なので、基本形の食べるっていうものに
助動詞であるこんなものくっつけます。
「したい」とか「つもり」とか、
「できる」とかです。

 

こういうのを「助動詞」って
呼んでるんですよ日本語で。

 

そういうのを付け加えてやっと、
未来形になるんですよ。

 

例えばこういう意思を表したり、
計画、予定を表したりとか、予想を表したり
するんですけど、こういうのを活用することで
未来形って表現できるんです。

 

ていうことは、現在形この「食べる」って
いうのが、そもそもこれが変化した
っていうことではなくて、

 

単純にこういうのくっつけただけなんです。
助動詞っていうものをくっつけただけ。

 

であればもう現在形って
現在のことじゃないんだったら、
「基本形」です

 

だってこの基本形が、
「た」とかになったら過去形になるし、
基本形にこういうのを付けたら
未来形になるんだったら、

 

「現在形」と呼ばずに
「基本形」と呼びましょう。

 

現在形って「現在」っていう漢字があるから、
なんか現在のこと現在形と思ってる人
多いっていうのがあるので、

 

僕らはもう現在じゃなくて「基本形」
と呼んでいきましょう。
その方が分かりやすい
っていうことなんですけど、

 

実は、見てもらったら分かるんですけど、
「~したい」とか、「つもり」とか、
「~することができる」って言うのは、
結構未来志向の話をしてましたよね。

 

結構現在のことっていう感じがしますよね?
例えば「マンゴーを食べれるよ。」みたいな。

 

「食べれるよ」って言ってる
っていうのはもう、「食べることができる」
っていう、一応未来の話です。

 

基本的に現在形って
ほぼ未来の話をしてることがほとんどです。

 

で、日本語と英語って文法的考え実は一緒で、
現在形で「食べる」っていうの
英語でeatって言うし、

 

過去形で日本語で「食べた」っていうの
英語でateって言うし、

 

未来形っていうのは
日本語も英語もないんですけど、
さっき見た、日本語に助動詞付けた感じで、

 

英語も実はこんな感じでwillとかcanとかto、
この前toやりましたね?
to+不定詞のto とかっていうのを付けて、
未来形は表現できるんです。

 

例えば、さっきの通り未来系っていうのは
現在形じゃないですか?
現在形というか未来形というか、
似通ったものなんです。

 

だって基本的に「明日公園に行く。」って
言う時、それは今もうすでに持ってる予定を
「明日行く」って言って話してるだけなので、
ほんと現在形と似てるんです。

 

違いは、そういうのに未来形
って言ってしまうんです。

 

じゃあcanもさっきやったみたいに、
「食べることができる」っていうことは、

 

今は食べてないから、
このあと食べるよっていうことであれば、
これもう現在形とほぼ一緒なことに
なっちゃうんですよ。

 

なので、willを未来形って決めちゃうと、
canとかmayとかmustとかも
あの辺その他もろもろ
「未来形」ってなっちゃうんです。

 

なので基本的に大事な考え方とすると、
そういう未来形って助動詞付けて
語感を変えただけなんですよ

 

動詞のeat自体が、未来形に変わってる
わけではないですよね?

 

日本語でもそうじゃないですか?
「明日は日曜日『です』」って
言ってますけど、

 

これもう未来の話してますよね?
「です」って言う現在形を使って。

 

当然日本語でも英語でも
未来形っていうものがない以上、
現在形で未来を説明するしかないんですよ。

 

まず1つは、未来形っていうのが
あるっていう風に教え込まれたので、
僕らは勘違いさせられてたんです

 

今日のメインテーマに入っていきますけど、
「過去、現在、未来」っていうのは、
時計ような、
ああいう概念では考えてはダメですよ
っていうことがまず今日の大事なテーマです。

 

結論見ていきますけど、
時制っていうのは時計の概念ではない
ということです。

 

「どんな概念なの?」というと、
現在形っていうのは、
「鮮明で密接」

 

過去形っていうのは「非鮮明で距離感がある」
というのが結論です。

 

ただこれちょっとまだよく分かんない
と思うので、見ていこうと思います。
今日は多分凄いスッキリすると思いますよ。

 

それでは「なぜ?」のところ
見ていきたいと思うんですけど、

 

じゃあ、今のこと現在形って
言わないんだったら
「現在形って何?」って話になります。

 

でも、さっきの「今流れ星見た?」
とかっていうのって
確かに非常に密接してますよね?
その起きた時間からで言うと。

 

起きた時からで言うと、凄い密接してます。
あと確実です。

 

「今見た」って嘘ついてない限り、
その起きたことてほぼ確実ですよね?
その人が言ったことっていうのは、
確実だし鮮明なんですよ。

 

こんなニュアンスが現在形の「現在」で、
全然時計の概念からは離れてます。
嘘ついてないからこそですよ

 

嘘の度合いが低いということです
確実なんですよ。
確実で鮮明で、凄い密着してると。

 

密接した状態であることっていうのが
挙げられます。時計の概念から離れないと
付いて来れなくなるわけですよ。

 

じゃあ過去形って何かと言うと、
過去形ってことは過ぎ去った時間かなというと

 

さっき話したように「今」って言うと、
「今って言ってる今はもう過去だから」
って話と繋がりますけど、

 

「じゃあ現在形と過去形って
ほぼ一緒じゃないか」って話に
なっちゃうので、
ちょっとあいまいになっちゃうんです。

 

じゃあ同じように、時計の概念から離れて、
現在形を「今」じゃなくて、
時計の概念から離れて、
こういう風に捉えたとすると、

 

じゃあ過去形ってどういう風に考えられるか
というと、こうなんです。ほぼ逆です。
「非確実で非鮮明、密接せずに遠い状態」
です。

 

ってことはどういうことかというと、
現在形と反対なんですけど。
まあそれだって
「1年前のことぐらい覚えてるわ」
っていう人いるかもしれないですけど、

 

これ今の話してるだけで、今というか、
今僕ら現代生きてる時代の話をしてるだけで、
言語っていうのはずっと前から
できてるわけです。

 

そのルールはずっと変わってないわけです。
ってことは、ほんとに極端に言うと、
英語が1万年前に始まったとすると、

 

1万年前なんてそんな大昔には
写真とか撮って保存するとか、
動画撮るとかって映像技術なかったわけで。

 

そしたらそんな今の人ほど
やっぱ記憶には残らないわけですよ。

 

ということは過去にあったことって
基本的に非確実性が高くて、非鮮明なんです。
明らかじゃないんです。

 

そういう状態のことを「過去」って言います。

 

じゃあもし僕が、鮮明で確実な口調、
いわゆる現在形だけで英語を話すとすると
いい意味で言うと、凄い自信家に
見えるわけです。

 

だって凄い確実で鮮明なので、
そんなことばっかり言ってると、
なんか凄い自信家に見えます。

 

例えば英語の演説オバマさんとか、
ドゥテルテ大統領とか、トランプ大統領とか
演説見てもらえれば分かるんですけど、
彼らって凄い自信に満ち溢れて見えますよね?

 

もちろん、自信に満ち溢れてる人を
皆さん支持したいと思うのは当たり前の話で、
あんな人がなぜ現在形よく使って
話すかというと、

 

やっぱ支持者に支持して欲しいから、
やっぱり確実な口調、
現在形で喋る方が自信家に見えるので、
こう喋るんです現在形で。

 

あと『ターミネーター』とかっていう
映画もありますよね。

 

あれも基本的にターミネーターって
未来から来てるので、未来の起きること
当然全て知ってるからこそ、
やっぱり凄い自信持って

 

「今こういうことが起こってる」
っていうのを言えるわけです。
「これからちょっとしたら
こういうことが起きるぞ」
って言えるわけです。

 

現在形ってそういうニュアンスになるんです。
いわゆる本当に確実な、
起こることが結構確実で鮮明な時に使うんです。

 

逆に言うと、そんな現在形だけで話されると
やっぱ人間味がないですよ。

 

「嘘つかれてるのかな?
そんなことないでしょ
そんな確実に起きることばっかじゃないでしょ」
ってなるわけです。

 

だから過去形があるんですよ。
過去形って過去のこと話したいからじゃなくて
非確実で、世の中確実なことばっか
じゃないですよね。

 

記憶だって覚えてるかもしれないし、
違ってるかもしれないじゃないですか。

 

だから過去形ってそういう、
非確実で非鮮明な記憶のことを
話す時に使うんですよ。

 

だから、逆にそういう
フィリピンのドゥテルテ大統領とか、
過去形ばっかりで演説すると
みんな信用できないんですよ
「頼もしくないなあ」と。

 

こんな感じですよ。
「私はこう思ったんですよ。
かもしれないんですよ。」

 

みたいなことずっと言ってると、
人は信用しないじゃないですか。

 

例えば僕が今このレッスンの時に、
「現在形っていうのは、今じゃないかも
しれないとちょっと今思ってて、」って言うと
信用できないですよね?

 

どっちなの?みたいな。
はっきり言ってよみたいな。

 

だから、ドゥテルテさん凄い
バシバシ言ってるっていう風に思われますけど
あれはやっぱ現在形よく使ってて、
自信家に見えてるっていうのはあります。

 

なので、大事なのは過去形って
過去の話をしてるんじゃなくて、

 

確実性が低い、
鮮明度が低い話をしてるんだっていう風
に理解してください。

 

そうすると、
面白いことがいっぱいあるんですけど、

 

例えば、I’m back、 I’ll be back
この違いですけど、
もうここまでやった人なら分かると
思いますけど、

 

I’m back
これがI am backこれ基本形の現在形です。
ということは、「帰ってくるよ」ってのが
凄い自信に溢れてるんですよ。

 

「絶対帰ってくるぞ」っていうのが
凄い伝わってきます。I’ll be backだったら、
未来形使ってるということは、

 

「~でしょう」「~することでしょう」
「~なるでしょう」
「帰ってくるかもしれないよ」
「帰ってくることであろう」
「帰ってくるだろう」みたいな。

 

ということであると、
こっちの現在形使ってる時よりは
ちょっと確実性が薄いわけです。

 

こっちの方がいいわけです。
I’m backの方が。これ「帰ってきたよ」
じゃないですよ?I’m backは。

 

はい今度こっち。could。
couldはcanの過去形って覚えてる人が
ほとんどだと思いますけど、
そうじゃないって話をしていこうと思います。

 

だってcanとかは現在形で
couldは過去形っていう話にすると、
過去形は時間的な過去の話じゃない
っていう話をしましたね?

 

過去形ていうのは、
いわゆる非鮮明で非確実な時に使うんですよ。
例えば、Can you please clean the house?って
僕が今家にいる家政婦さんに言うとすると、

 

「~してくれますか?」っていうニュアンスで
既にこれ全然尊敬してるんですよ。
please付けてるので。

 

ただこっちの
Could you please clean the house?にすると、
これ過去形じゃないですよ。

 

過去形だったらやばいですよね?
「家の掃除を過去にしてくれませんか?」って。
どういう意味?ってなりますよね。

 

時間的な過去って捉えてると
こうやって辻褄が合わないことが
出てくるわけですよ。

 

で、これ「へりくだりのcould」って、
尊敬したりとか、
下にへりくだって喋る時に使う
とかって習う時ありますけど、

 

そういうことじゃなくて本質は
現在形っていうのは鮮明で密接なんですよ。
過去形っていうのは非鮮明で距離感がある

 

密接してないっていうことは
距離感があるということです。

 

だから、初めましての人とか、
家政婦さんも含めてそういう人って、
距離感は僕はそんな感じてないですよ
個人的には。

 

でもやっぱり家族でもないし、
恋人でもないし、そういう意味で言うと、
距離感はやっぱありますよね?
この2つに比べると。

 

だから、そういう意味で言うと、
距離感を表す過去形を使うんですよ。
過去のことを表す過去形じゃなくて

 

距離感とかそういう、
「密接してないよ」っていう
意味で過去形を使うんですよ。
そういうことです。

 

だから恋人に、Can you come over my house?
って言うと「家来れる?」っていう
意味なんですけど、

 

これで恋人に向かって
Could you come over my house?って言うと
凄い距離感を感じるわけですよ急に。

 

だってこれcouldって過去形じゃないですよ?
過去のことじゃなくて
距離感を作るんですよ距離感を。

 

だって密接じゃないんですよ。
急に彼女が
「なんでこんなこと言ってくるの?」
ってなるわけです。

 

こうやって過去形を使うと、
過去のことを表せるんじゃなくて、
距離感が生まれるんですよ距離感が。

 

なぜかっていうと「英語は敬語がない」とかって言いますよね?
だからplease付けようとかって言いますけど、
確かに正しいです。

 

日本人は上下関係を重要視するので、
頭ペコペコするわけです。

 

でも英語圏の人ってのはそうじゃなくて、
上下じゃないんですよ

 

「左右の距離関係」を重要視するんですよ。

 

僕だからこっちきて頭を下げられてことって
あんまないんですよ。

 

お店の人も「ありがとうございました」も
「いらっしゃいませ」も頭下げない
ですからフィリピンは。

 

それを、「なんだこいつ尊敬してないな」
じゃなくて、そういう文化なんですよ。
英語圏の人って。

 

英語圏の人はそうやって
「尊敬してる」っていうのを示すんじゃなくて
「左右の距離関係」
で示すんですよそういう距離感って。

 

いわゆる過去形を使って
距離感を示すことによって、
いわゆる謙遜したり尊敬したり
っていうのを表してるんです。

 

だから海外に行って
「なんでこの頭人を下げないんだ
『いらっしゃいませ』って言って」
っていうのは、
それは日本人の感覚であって
外国人からすると別に尊敬はしてるんですよ。

 

その仕方が、
頭を下げたりする上下関係じゃなくて、
couldとかそういう過去形を使って
距離感を作ってるってことです。OKですか?

 

なので、また面白い「仮定法」とか
習ったと思うんですけど、
仮定法とか名前聞いただけで結構もう、
「いや」ってなるじゃないですか?

 

僕もいやなんですよ。「~法」みたいな。
例えば、
If I were a girlとかいうんです仮定法って。

 

こういうなんか、「過去形にしましょう。」
とかって習うんですよ。
If I were a girlって
多分習った人いると思うんですけど。

 

これ僕だとすると、
「もし俺が女だったら~」
みたいな意味なんです。

 

そりゃそうです。
なれるわけないです僕が女に。
まあ手術したらなれるかもしれないですけど、
でも完璧にはなれないですよね?

 

いわゆる「非鮮明で距離感がある」んですよ。
現実との距離感があるんですよ。

 

不確かであり得ないですよね?
なれないですよ女の子。
だからIf I were a girlなんですよ。

 

それを間違えてIf I am a girlって言っちゃうと
これ「現在私は女の子になったら」
じゃないですよ?違いますよ?

 

現在形を使うということは
距離感がないんですよ。密接してるんです。
確実性があるんですよ。

 

ということは、
男である僕がIf I am a girlっていうと、

 

「あ、そういう系だったんだね」っていう、
「女の子になりたいんだね」とか、
そういう風に、
本当にそう捉えられちゃうわけですよ。

 

だから、大事なんですよ。これを文法的に
「仮定法っていうのは
ifのあとは過去形にしようね」

 

とかってそれで覚えちゃったら
危ないんですよ。
間違えてそう使わなかった時に、
危ないことになっちゃうんですよ。

 

だから本質って大事なんですよ何事においても。

 

はい。
まとめに入っていきたいと思いますけど、
今日は結構楽しかったんじゃないでしょうか?

 

「日本語と英語に未来形がない」
っていうとこの話よりも、もっと大事なのは

 

現在形と過去形は、
「現在形っての現在のことじゃない」
「過去形って過去のことじゃない」です。

 

それを皆さんが時計の概念で、
時間軸で英語の時制を習ってきたから
しょうがないんです。
義務教育が悪いんですよ。

 

ただ、もう今この動画見た人ってのは
分かります。

 

現在形っていうのは現在のこと
じゃないんですよ。
「じゃあ何のこと?」っていうと、
時計のことじゃないんですよ

 

何のことっていうと、
「確実で鮮明度が高い、
密接した状態であること」を話すんです。
「過去形って何?」って言うと、

 

「密接じゃない、確実じゃない、
鮮明じゃないときの話」です。

 

こういう風に現在形と過去形を
捉えていくようにしてください。

 

はい。それでは、今の考え方を持った上で、
添削してもらった今までの文章を見直して、
現在形、過去形をうまく使えてたか、
しっかり確認してみましょう。

 

そして、必ずコメント欄に
気づきや学びをアウトプットしましょう。

 

はい。それでは今日の動画は以上になります。
お疲れ様でした。
またしっかり復習してください。

 

3回見てくださいね3回。
はいそれでは失礼します。