【Vol.13】「〜から」と暗記している人が使いこなせない前置詞fromの本当の意味とは?

はい。セブ島発オンライン英会話サロン
TPEの皆さんお疲れ様です。
今日は、前置詞from の
勉強をしていこうと思います。

 

多分fromは「~から」とかって覚える人が
ほとんどだと思うんですけど
この義務教育の闇を抜けて、今日は
明るい世界へ飛んでいきたいと思います。

 

この動画の内容実践することで、
fromの意味っていうのを、
いつも通りこの前回と同じように、イメージ。

 

前置詞はイメージ、イラストで
しっかり覚えることができます
例えばfromって言うと

 

Where are you from?
「どこの国の人ですか?」って聞かれて
I’m from Japan.how about you?
Oh, you are from the Philippines!

 

とかっていう会話をやるときに使う、
もしくは「どこの出身地ですか?」
「日本だったらどこの出身ですか?」
Which part of Japan are you from?っていうと

 

「日本のどこ出身ですか?」っていう、
結局、国とか出身地のこと聞く時に使う
ものだって思ってる人が
ほとんどだと思うんです。

 

ただそんなことはなくて、
fromってめちゃめちゃ頻繁に出てきますし、
これ「~から」って覚えちゃうと、
うまく使いこなせない時が結構出てくるので、
今日はその違いを見ていきたいと思います。

 

結論から言うと、
今日も素晴らしい絵ですこちら。
fromのイメージは「抜け殻」です抜け殻

 

 

いろいろ考えたんですけど、
抜け殻っていうのが1番いいかなと思って、
今回こういう絵で描いてるんですけど、
じっくり見てください。この絵を。

 

僕は絵の力がないので、
ネットで調べて描いてるんですけど、
この何十分も掛かったこの絵を
覚えててほしいんですけども。

 

fromのイメージは「抜け殻」です。
この黄色いやつでもなくて、こいつでもなくて
1番まともなやつ、こいつです。

 

1番まともなこいつのことを
fromは指しているということです。

 

はい。では見ていきましょう。
「抜け殻」fromの概念です。

 

抜け殻ということは、
こいつでもこいつもないということは、
どういうことかというと、

 

脱皮したあと、抜けたあと、
「殻」なんですよ。
殻の話をしてるんですよ。

 

ってことは、わざわざこの蝶が
殻になったあと、
「ちょっと殻も持っていこう」
とかって行くことないじゃないですか?

 

蝶は飛んでいきますよねすぐ。
確かに殻っていうのは、
自分の生まれた根本ではあるんですよ?

 

この人が生まれたこの根本のところでは
あるんだけども、抜け出して離れたからこそ、
「抜け殻」って呼ぶので、そこにいない時に
使われるんですよ。

 

ここのポジションに、
抜け殻のポジションに「もういないよ」
っていう時に使われるんですよ。
ここがポイントです。

 

だから、I am from Japan.という時は、
「日本出身」って言うのは
どういうことかというと、

 

もちろんそうですね?
生まれた場所のここからはもういないです。
もう津々浦々いろいろ
行ってるじゃないですか。

 

だから、抜け殻の最初の地点のことを
fromって言ってるわけです。
じゃあそのfrom のあとって
何が来るかっていうと、名詞がきます。

 

というのもfromっていうのはこれ、
前置詞なので、その後ろに名詞が
来るんですけど、どんな名詞が来るかと言うと

 

「どこの抜け殻なの?」
「なんの抜け殻なの?」
この辺が来ます。

 

例えば、I came from the office.って言う時は、
「私からオフィス来ました。」
「オフィスから」って訳すと思うんですけど、
まあ間違ってはないです。

 

オフィスを脱皮したんです。
オフィスっていう場所を脱皮して、
「今はそこにいないよ」
って話をしてるんですよ。

 

オフィスから、「私は今そこにいないよ」
ってことを言いたいんですよ。

 

これも、I graduated from school.
「私は学校を卒業しました。」
大学だったら、I graduated from university.
とかって言いますけど、

 

「私は学校を卒業しました。」
ということはfromは、
「学校『から』、卒業しました」
じゃないんですよ

 

ここのschoolっていう、
元の生まれた根本のところには、
「いないよ」っていうことです。

 

もうそこにはいないよ。
卒業したってことはいないですよね?
そういうことを言ってるんですよ。

 

じゃあ今度「何の抜け殻シリーズ」です。
例えば、He died from cancer.
これはどういうことかというと、
「彼はガンが原因で死んだ」ということです。

 

こうやってみるとやっぱり
「~から」で訳すの変ですよね?
「彼は、死んだ、ガンから。」
こう狂ってくるわけです。

 

「抜け出して」死んじゃったんだよと。
いわゆるもう今いないということです。

 

このガンという状態には今いない、
お亡くなりになったということです。
やっぱり「~から」じゃうまくいかない時が
でてくるんですよ

 

はい。I was absent from the class.
「私はその授業を欠席しました」っていう
意味なんですけど、
これどういうことかというと、

 

「クラスから」じゃないんですよ。

 

クラスっていうものを
「抜け出して」きたんですよ。
これが殻ですよ。抜け殻。

 

抜け殻を出てきたんですよ。
抜け殻を出てきて、それがabsent
まあ「出てない」ということです。

 

from the classっていうと、
このclassが抜け殻なんですよ。
classっていうところを抜けてきた
ってことです。

 

「出てない」ってことです授業に。
そういうことです。

 

いわゆるfromのあとにはこういう、
「どこの抜け殻、なんの抜け殻」っていう
情報をつけ加えていきましょう。いいですか?

 

なので、「抜け殻」っていうこの概念を
しっかりおさえてください。

 

いわゆる抜けて出てきたこの人の
内面の話をしてるわけじゃなくて、
「抜け出してきた」っていう、
いわば外側の殻のことを言ってるんです。

 

はい。この「抜け殻」という概念、
しっかり覚えてください。

 

この概念がしっかり頭に入った上で、
じゃあ皆さんこのmade ofとmade from
この違い見ていきたいんですけど、

 

made of、なんかそもそもこのmade of
made from皆さんどうやって
覚えてるかというと、

 

大体義務教育では「加工されてきた」とか、
「性質が変わってきた」とか、
そういう風に習った人もいるかも
しれないですけど、

 

僕らはそうじゃなくて
ofっていうのは以前やりました。
「離れてるけど、繋がってる」イメージ
こういうものでした。

 

 

離れてるけど、繋がってる、
だから一部分だったり、未練があったり
するよって話をしたと思います。

 

あとは分子分母の関係です。
日本語は分母が下で分子が後だけども
英語っていうのは分子が先に言って、
分母を後に言うんだよって話をしました。

 

 

なので性質的に同じようなものって言えます。
これが繋がってるんですから、
こことここって性質一緒ですよね?
大きさは違うかもしれないけど一緒です。

 

例えば、鍋が鉄で作られてる場合、
これはもとの材料であるiron、
鉄も完成したpot
完成した鍋も、この一部ですよね?

 

 

これの一部分がこうなってますよね。
性質は一緒です。だからこれof使うんですよ。
例えば、A pot is made of an iron.
元も完成品も性質的には鉄のままです。

 

で、made fromを使う時は
どうなるかというと、
例えば、ワインがブドウで作られてる場合、

 

 

まあこのワインを見たところで
ブドウからできたなんて分かんない
ですよね。

単純にブドウの必要な部分、必要な成分、
いらないもの、ヘタ取ったりなんかしながら、
ブドウ自体はだから必要なものだけ
抜けていった、さっきの抜け殻状態です。

 

必要なものだけ抜けていった。
出ていったんです。内側なんですよ。
で、出て行かれた外側が残ってるわけです。
抜けた殻がブドウなわけです。

 

なので、This wine made ofじゃなくて、
made from grapes.となるわけです。
いいですか?性質は同じじゃないですもんね?
完全にこっちが抜け殻ですよ。

 

抜け殻がこうで、
抜けた後の脱皮した方がこっちです。
そういう風に見てください。

 

はい。Cheese is made from milk.
これも一緒です。チーズを見た時に、
これがどう見たってミルクには見えないです。

 

単純にミルクっていう抜け殻が
必要なものだけ脱皮していって、
それが完成品としてチーズになっただけです。

 

なので、そういう風に「加工された」とかって
覚えるんじゃなくて、内面というか、
本質の「残ってない、抜け殻状態」

 

ミルクなんてもう、チーズの時なんかもう、
内面も残ってないですよね?
抜け殻状態です。なので、fromを使います。

 

もしくは、内面とか本質そのものの一部。
一部と言ったらofです。
もしくは密接に繋がってる。
繋がってるんだったらofです。
こういう風に覚えてください。

 

それではまとめに入っていきましょう。
今日やったのは、fromのイメージを
しっかり「抜け殻」として覚えましょう
という話をしました。

 

 

もうfromは「~から」って言わずに、
「この『抜け殻』のことね」と。

 

「抜け殻ということは、
抜けて出ていったってことは、
もうそこにいないってことだよね。」

 

っていう、この辺の概念だけ、
しっかりおさえて帰ってください。

 

そうすると、このmade ofとか、
made fromとか、
しっかり分かってくると思います。

 

はいじゃあ今日の動画を見た上で、
しっかり分かったこと、
分かんなかったことあれば、

 

全部コメント欄に気づき、学びを
アウトプットしてください。

 

そして、この動画が少しでも役に立った
と思ったら、必ず高評価も
よろしくお願いします。

 

はい。それでは今日の動画は以上になります。
お疲れ様でした。
また次回の動画でお会いしましょう。
それでは。