【Vol.19】前置詞の訳し方で英語脳習得の9割が決まる!

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はい。セブ島発オンライン英会話サロン
TPEの皆さんお疲れ様です。

 

今日は、「beforeとafter」について
取り扱っていきたいと思います。

 

「beforeは前」「afterは後」っていう風に
覚えてる人が多いと思うんですけど
今日は、そんな常識をぶち壊していきたい
と思います

 

例えば「beforeは前」「afterは後」
っていう風に覚えてるとこれ後ろから前に
戻って訳さないといけないんです

 

訳すということは、後ろから前に戻って
理解しないといけないんですけど、
言語ってそんなものじゃないですよね?

 

最後まで聞いて、
それで巻き戻しして理解してるかって
そんなことないはずなんですよ
絶対それじゃ間に合わないです

 

なので、例えばこれどうやって
みんな訳すかというと、

 

beforeは、
I saw you before you traveled to Cebu.
だったら、これ
「セブに旅行する『前に』あなたに会ったよ」

 

こっちだったら、
I will do laundry after I get home.だったら
after見つけたら、こっちから訳すと
思うんですよ。

 

「私が家に着いた『後に』洗濯をするよ」
って訳すと思うんですけど
こういうことしちゃダメなんです。

 

これは他の前置詞でもやってきましたけど、
英語っていうのは左から左から、
訳していかないといけないです

 

そもそも、前から訳せるようになると
どんなメリットがあるかというと
リスニング力も上がっていきます

 

そもそもリスニングっていうのは
普段のコミュニケーション、
会話を理解するのに凄く大事なんですけど、

 

やっぱり、巻き戻しなんかしてたら
間に合わずに理解できないんですよ。

 

だから僕は1つ、リスニングが皆さん苦手な
理由っていうのは、単語力とか
ヒアリング力が足りてないんじゃなくて

 

単純に、英語を前から前から、
巻き戻しせずに前から前から理解していく力
そのコツさえ知ってしまえば、
これリスニングも伸びると思うんです

 

今日はそんな楽しい話をしていきたい
と思います。

 

じゃあ結論からいきますけど、
afterのイメージってのは、これは前置詞の
勉強した時は結構出てきましたけど、

 

空間的」まあ「場所的」だったりとか、
「時間的なイメージ」
この2つのイメージに分かれてることが
結構多かったと思います。

 

afterも、この空間的なイメージと、
時間的なイメージちょっと違うので。
空間的なイメージこんな感じです。

 

 

こっちの人がこっちの人を
追いかけてるみたいな、
そんなイメージがafterです。

 

「時間的なafter」ってのはA after Bだったら
「A『前に起こったのが』B」という風に
訳します。この辺も後で見ていきましょう。

 

beforeのイメージっていうのが
こんな感じです。

 

 

AがBの前にあって、まだ到着してない。
「このBには到着してないよ」っていう
そんなニュアンスです。

 

「時間的なbefore」っていうのが
左から順番に訳しましょうという話です。

 

例えば、
I always wash my hands
before I have lunch.
だったら多くの人が、

 

 

「ランチを取る『前に』手を洗います。」
って訳すと思うんですけど、そうじゃなくて

 

「私はいつも洗いますよ手を、
『その後』私は食べるよランチを。」

 

こういう風に「その後」って訳しちゃえば
いいんですよ。

 

じゃあこの辺の理屈を見ていきたい
と思います。

 

じゃあまずafterから行きますけど、
afterっていうのは
「自分よりも前のものを追いかけるイメージ」
です。こんな感じです。

 

 

「追いかける」って日本語でいう時って
少なくとも前のもの、前方にあるものを
追いかけますよね?

 

だから、絵にするとこんな感じになります。
こっち側の人がこっち側の人を
追いかけてるイメージです。

 

 

じゃあA after Bの文章を順番通りに
理解するための考え方
見て行きたいんですけど、
空間的なafterから見ていきましょうか。

 

空間的なafterっていうのは、この図の通り
こっちがAでこっちがBとすると、
AがBを追いかけてるような感じの
イメージで訳していけばOKです。

 

 

例えば、A cat run after a boy.
猫がこっちのboyを追いかけてるわけです。

 

こういうのを英語で言うと、
A cat run「走ってるよ」
『追いかけてるのは』boyだよ。
こういう感じで訳します。

 

これ見た時に皆さんどうやって
訳したかというと、afterなので、
「boyの『後に』猫が走ってます。」
って感じで訳すんですけど、
そうじゃないです

 

そしたら戻っちゃうんですよこうやって、
訳す時に。

 

 

戻っちゃうということは
A cat run after a boy.って聞いて、
「boyで戻って、A cat run」
こういう思考になるわけですよ。

 

大分遅れます。これじゃあリスニングに
ついていけないのは当然です。
巻き戻して理解しようとしちゃダメです。

 

じゃあどうするかというと、
巻き戻さずに、前から前から、
止まらずに訳していきましょう

 

今回は「猫が走るんだ」と。
A cat run です。で、afterを
これをこう戻るんじゃくて
そのまま訳しましょう

 

 

「追いかけてるのは、男の子だよ」
こうやって前から前から、後ろから前に
巻き戻さずに前から理解するっていうのを
今回も意識してみてください。

 

なぜかというと、
そもそも後ろから前へ行ったり来たりして
理解する言語なんて無いので、

 

相手が喋り終えて、
このA cat run after a boy.って
喋り終えてから、

 

「えっと、ということは
afterだから前にいって」
とかってやってる時間ないわけですよ。

 

なので、文章は前から前から、順番通りに
戻らずに理解することっていうのを
常に頭に入れてください

 

じゃあ今度は、「時間的なafter」です。
「時間的なafter」はこんな感じです。

 

例えば、
I will go shopping after I finish studying
っていうと、どういうことかというと、

 

皆さんはこうやって
「私が勉強を終えた『後に』ショッピングに
行くつもりだよ」

 

と訳す思うんですけど
間違ってはないんですけど、

 

それは日本のテストを受ける分には
問題ないんですけど、実社会に出て、
コミュニケーションを人と取っていく時に
関しては、これじゃ間に合わないんです。

 

なぜかというと、この最後に聞いてると、
もう前の方忘れちゃってる可能性も
あるんですよワンチャン。

 

なので、前から前から訳します。
「私は行くよ、ショッピングに、」

 

このafterは、
「『その前に起こったこと』は
勉強を終えることだよ。」ですよね?

 

文章を順番通り理解するためには
「その前に起こったことは」
っていう風なニュアンスでOKです。

 

そうです。勉強を終えた後に
ショッピングに行くってことは
勉強を終えることが、こっちが先なんですよ。

 

ってことは、「その前に起こったことは」
とかって訳せばいいわけです

 

そうすると、後ろから前に戻らなくても
OKです。でも分かりますよね?

 

「買い物に行くんだ。」
で、その前に起こったこと、
その前にやったことっていうのは
「勉強を終えることなんだ」分かりますよね?

 

日本人はこの「助詞の文化」があるからこそ
こうやってぐちゃぐちゃでもなんとなく
1文を通して理解できるんです
その強みを活かしていきましょう。

 

はいじゃあイディオムです。
皆さんの難敵であるこのイディオム
解決していきましょう。

 

まず1つ目。after allです。
これ「結局」とかって意味で覚えてる人
多いと思いますけど、
これも理解できるようになりますよ。

 

巻き戻して理解すると「全ての後」
みたいな感じになりますけど、

 

前から戻らずに理解するとどうなるかと言うと
これは空間的なafterですよね?
時間的なやつじゃないので。

 

絵で言うとこんな感じです。
この星っていうのを追ってるわけですよ。
全てを追ってるわけです。
こう、いろんな手を使って

 

 

あの手この手を使って追いかけてるんだけど
「結局は捕まらなかった」みたいな。

 

「星掴めなかった」みたいな。
そういう意味で「結局」って使うんですよ。

 

これ「空間的なafter」です。
こんな感じの絵で示せますので。

(※以下のイラストの「間違い:きのう」→「正解:明日」です)

 

 

で、the day after tomorrow
これは「明後日」って意味でよく
使いますけど、これどういうことかというと
これは「時間的なafter」です。

 

the dayっていうのは「その日」とか
「ある日」とかって言いましょうか。

 

まあ「ある日」があって、
それよりも「前に」あったのが明日
ってこれどういうことですか?

 

「ある日よりも『前にあったのが』明日」って
ことは「明後日」ってことじゃないですか。
そういうことです。

 

「時間的なafter」は
「それよりも前に起きたことは
こういうことだよ」ってことを
言いたいわけです。

 

はいじゃあquarter after 9 PM
これどういうことかというと、

 

quarterっていうのは
1/4っていう意味なので、時計でいうと
60分の1/4なので、15分です。

 

これはまあ時間的なafterだと思うので、
また「~よりも前に」って理解
すればいいので時間的なafterです。

 

15っていう時間その前にあったのが9時
時間はこうやって進むので、
「その前にあった」のが9時ってことは
今ここです。

 

 

ということは9時15分ってことです。
いいですか?

 

じゃあ次いきましょう。
今度はbeforeです。beforeも衝撃的ですよ。

 

「時間的なbefore」からいきましょうか。
時間的なbeforeは、順番通りに
前から前から、訳すだけです。

 

 

はいこれどういうことかというと、
もしこれ普段通り訳すと、
beforeの後から訳しますよね?

 

I have lunch、
ランチをする「前に」私はいつも手を洗うよ
っていう風に戻って訳すんですけど、
そうじゃなくて

 

「時間的なbefore」は順番通りに
前から前から訳すだけです。
どうやって訳すかというと、

 

私はいつも手を洗うよ『その後』に食べるよ
っていう、まさかの逆なんです。

 

beforeは「前」じゃなくて「後」なんですよ。
「その後に食べるよ」って訳せばいいんです。

 

なので、A before Bは、
「Aの次にBをするよ」ってことです。
「Aの後にBをするよ」っていう風に
覚えておけばOKです。

 

じゃあ同じように今度、空間的に
見てみましょう。

 

「空間的にbefore」はどういうこと?
っていうと、こういうことです。
「AっていうのがBに達してない」
っていうことです。

 

 

もちろんそうですよね?
A before Bっていうことは、
Bに達してないんですよ目的地的に。

 

なにか荷物持ってるとすると、
それがまだ目的地にたどり着いてないんです。

 

そういう状態を空間的に絵で描くと
こんな感じになります。
いわゆる、B地点っていう目的地点には
まだ達してないんですよ。

 

なんでこういうことを言えるかというと、
そもそも「目的っていうのはforで表す」
っていう話をしました。

 

まだfor動画見てない人は必ず見てください。
このforっていう語源っていうのが、
foreっていうものなんですよ。

 

で、このforeっていうのと
beっていうのが合体したのが
beforeなんですよ。

 

で、beって何?ていうと、
そういう状態ですよね?be動詞のbeって、
そういう「状態」ってことです。

 

foreは「前」なので、
「前にいる状態」ということです。
前にいる状態ってどういうこと?っていうと

 

こういうことじゃないですか。
Bの前にいる状態です。「Bには達してない」
ってことですよ。

 

 

だから、「前にいる」ってことになります。
この絵で言うと、こっち側を担当したのが
beforeです。

 

で、こっち側を担当したのがfore
で、こっち側はbeforeで表されてます。

 

例えば、
I want to go to USJ
before Tokyo Disney Land
っていうと、

 

 

「東京ディズニーランドの前に
ユニバーサルに行きたい」
って訳すと思うんですけど、

 

そうじゃなくて前から訳すとすると、
「私は行きたいよ、ユニバに」

 

東京ディズニーランドに到着してないんだよ
「その前に」ってことなので、
前から訳せばいいんですよ。

 

前から訳すので、
「私はUSJに行きたいよ、『その後に』
東京ディズニーランドに行きたいよ」
っていうことです。

 

 

これで言うと、ここがユニバーサルで、
ここがディズニーなんですよ。
まだだから、「ディズニーは行ってないよ」
ってことです。OKですか?

 

基本的にはその左から訳すっていうところを
やってもらえばいいです。

 

なので、空間的にであれ、時間的にであれ、
A before Bっていうのは時間的でも空間的でも

 

 

「Aの『後に』Bがあるよ」っていうところ
だけしっかりおさえてください

 

例えば、
I want to meet my family
before Christmas.っていうと、

 

「私は家族に会いたいよ、
『その後に』クリスマスがある」
っていうことです。

 

「私は家族に会う、
その後にクリスマスが来るよ」
ってことはクリスマスはまだ来てないんです。

 

空間的に言うと、
You got here before me.って言うと、
「あなたはここに着いたよ、
『その後に』私が来たよ。」

 

「私の前にあなたが来たよ」って
訳すんじゃなくて

 

「あなたは着いたよここに、
『その後に』あなたが来たよ。」
そういう風に訳していきましょう。

 

はいじゃあ最後です。
the day before yesterday
これどういうことかというと、

 

 

「おととい」って訳しますけど、
これなぜかというと、

 

the dayっていうのが「とある日」だとすると、
とある日の「後に」あるのが昨日ということは
時間軸で考えると、

 

「昨日の前」にあるやつなので、一昨日です。
「おととい」っていうことになるわけです。
いいですか?

 

なので、しっかりこのafterとbeforeの
イメージをおさえれば
イディオムを覚えることなくなる

 

しっかり左から右に止まらずに
訳すことができます

 

この左から右に止まらずに訳すためにも、
まとめますけど、

 

afterの時はafterの空間的なイメージで言うと
「AがBを追いかけてるんだ」
っていう風に訳せばいいし、

 

 

時間的な話をする時は、
「Aがあって、
その前に起こったのがBなんだよ」
っていう風に訳せばOKでした。

 

beforeは、空間的なbeforeの時は
beforeの後の、これです。
「目的地Bにはまだ達してないよ」
っていう風に訳せばいいし、

 

 

時間的なbeforeの時は、訳す時は「その後」
って訳でやればいいんですよ。
いいですか?

 

はい。こんな感じで結局、
前置詞をイメージ化してやれますし、

 

時間的なところと、空間的な、場所的な
ところで分けるってのも結構なんとなく、
何回かやってくると
分かってくるんじゃないでしょうか?

 

皆さんも普段の使ってる文章で、
beforeとafterうまく使い分けできてるか?
見てみて、

 

左から止まらずに訳せれるか?
っていうのをちょっと数個
試してみてください

 

動画見るだけじゃなくて
そうやって試してみることで、

 

本当にOKだ、使えるんだなっていうの
分かると思うので、
是非是非、活かしてみてください。

 

はい。それでは今日の動画は以上になります。
お疲れ様でした。

 

また次回の動画でお会いしましょう。
それでは。