【Vol.25】10分でわかる!ネイティブが使うaroundの本当の使い方とは?

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はい。セブ島発オンライン英会話サロン
TPEの皆さんお疲れ様です。

 

今日は、前回やったaboutよりも
もっとアバウトじゃない意味を持っている
aroundの正体を見ていこうと思います。

 

この内容を実践することで、
aboutと意味が被ってるんじゃないか
って思われている

 

このaroundの違いっていうのを
イメージでしっかりと区別して
使いこなしていこうと思います。

 

例えばaboutもそうですし
aroundも「周り」とか「周辺の」とか
「約」とか「おおよそ」とか
っていう意味を持ってるので

 

どうしたら使い分けできるのか
というところが分かんない人もいると
思うので、今日は実際に見ていきましょう。

 

前置詞とか副詞っていうのは
そもそも英語の単語ってものが
意味が被っているものがあれば

 

基本的に時代と共に淘汰されていく
っていうことなので、残ってるということは

 

そのaboutとaroundには
明確な違いがあるということです
その違いを見ていきましょう。

 

では結論から言うと、
また「物理的な意味」でのaroundと
「抽象的な意味」でのaround
見ていきますけど、

 

まずは物理的な意味でのaround
こんな感じです。

 

 

なんかこの光ってる感じ。
この点々が光ってる感じ。
これはaboutでした。

 

そのaboutの光ってる点々の感じを
「繋げた感じ」です。曲線で繋げた感じを
aroundと言います。

 

字の通りaroundのoが抜けてますけど、
こんな感じです。

 

こんな感じがaroundのイメージ
ということです。詳しくはまたあとで
見ていきたいと思います。

 

で、それに派生する「抽象的な意味」
というのがいろいろあるんですけど、

 

大体3パターンぐらいあって、
1つがこういう風に

 

 

「勉強しようって思ったけど
やっぱやめた」みたいな。
そういう
「頭の思考がこう変わって行くよ」と。

 

こういう風に円を描いて変わっていくよ
っていうaroundだったりとか、

 

 

あとは「意識があったけど、
なくなっていって、また戻ってきた」
みたいな。ありますよね?
格闘技の選手とかそうです。

 

意識あった状態で、頭バーンって殴られて
意識がなくなってまた戻ってくるみたいな。
こういうのもaroundで表せます。

 

あと、そういう場所とかの意味から
派生することとして、

 

 

「角曲がったとこにあるよ」
みたいなことaround the cornerとかって
言うんですけど、

 

そのaround the cornerっていう
「角を曲がった」っていう物理的な話

 

「目先にあるよ」みたいな
そういう話にすると、抽象的な話に、

 

「すぐそこにあるよ、近くにあるよ」
みたいな。「もうちょっとだよ」
みたいな話になってくるんです。

 

こんな意味で使われるんですけど、
じゃあその辺の理由を見ていきましょう。

 

まずは「物理的な意味」でのaround
見ていきましょう。

 

物理的な意味でのaroundを見て行く前に
1回aboutの復習ですけど、

 

 

aboutっていうのは基本的にこういう
セブだったらセブのことも含むし、
セブの周りのあちこちのことも含む

 

そういう要素のこと言うんだよ
って話を前回しました。

 

だから、セブの文化とか食事とか
宗教とか言語とか人種とか観光地とか

 

それらいろんなことを含めたものを
まとめてaboutって言ってますよ
って話までしました。

 

なので、言ってしまえばちょっと
「抽象的な意味」なんです。

 

周りは周りでもいろんなこと含んでるよと。
そういう意味での「周囲」とか「周り」
っていう風に使われるので、
「点が分散してる」イメージでした。

 

あちこちにバラバラバラバラ
散らばってるので、

 

「それをあちこちあちこち
あれこれあれこれ考えてる」
という風に考えると、

 

「思考」っていう意味です。
「頭で考える」って時に使うaboutは
I am thinking about Cebu.とか。

 

I am just looking about the concern.
とかって言うと
「ちょっと悩んでるんだ」と。

 

「いろんなことがあれこれあれこれ、
頭に浮かんでるんだ」みたいな。

 

そういう「抽象的な意味」
で使われることが多いです。

 

それに比べてaroundというのは
もうちょっと抽象度がなくなって

 

 

さっきのこの散りばめられた黄色のやつ、
本体も含む黄色のやつを
今度「繋げた感じ」です。
その散りばめられたやつを繋げた感じ

 

 

aboutの周りの点と点同士を
丸く繋ぎ合わせた感じの、そういう曲線の
イメージをaroundと言います

 

 

ただポイントがあって
そもそもこのaroundは「曲線である」
というのがポイントです

 

 

で、あとは360度こうやって囲んでなくても
こういう感じであれば、曲線だったら
OKです。

 

 

あとaboutはセブの本体の方も
含んでますよね?
aroundというのは本体は含まずに
その周りの曲線の話だけしてます

 

こんな感じです。
では見ていきましょう。

 

実際的な位置とか物理的な動きとして
「周囲」っていう意味で使われます

 

例えば、あっちこっち
散らばってる感覚のaboutを丸く繋いで
線にした感じなので、

 

一時的にさらっと通って行く感じの
物理的な動詞の意味合いもあります
ということです。

 

具体的に見ていきましょう。
いろんなパターンを考えられるんですけど
「そもそも1つで囲んでるパターン」

 

あと複数で囲んでるから
aroundの絵に見えるパターン

 

あと「時間を囲んでるパターン」
の3つに分けて見ていきたいと思います

 

「まずは1つで囲んでるパターン」から
見ていきたいんですけど、

 

A long wall
around the ground.って言うと
これを壁だと思って、壁が地面に沿って
円を描いているという感じです。

 

 

これはもう壁っていうもの1つが
自分で円を描いている感じ。
円を描いてなくてもいいです。こういう感じ。

 

例えば、The earth「地球が」
goes around the sun.
「太陽の周りを回ってる」
っていうのも絵的にはこういう感じです。

 

 

「地球は回ってるよ、太陽の周りを」
こんな感じで言います。
曲線で繋がってますねこれは。
動きが繋がってます。

 

じゃあ今度複数で囲んでるパターンです。
例えば、I’m just looking around.

 

例えば、店員さんに、
What can I do for you?
「何かお手伝いすることありますか?」
って言われたら、英語でなんて言うかというと

 

I’m just looking around.
「ちょっと見て回ってるだけです」
って言えばOKです。

 

 

こうやって買い物してる
イメージして欲しいんですけど、

 

商品がいっぱいあって、それをいろんなとこに
目線を動かしながら見てる感じを
表しています

 

目線とか視線とか、そういう感じです。
そういう風な使い方をしてます。

 

いろんな置いてあるものに向かって
目線が動いてることを
aroundを使うんです。

 

次です。I think I’m around here.
これはクラス写真を友達と見てて、
「あ、これ私。あ、これ何とかちゃん」

 

 

とかっていうのを
思い浮かべて欲しいんですけど、

 

写真見ながら「私多分ここら辺にいるよ」
っていう時に、目線がまた
こういう感じに動きますよね?

 

これはaroundじゃないですか。
この動きは。いいですか?
なので、aroundを使います。

 

はい次です。
Please have a seat
around this table.

 

これはどういうことかというと、
「このテーブルの周りに座ってください」
っていうことなんですけど

 

 

around this tableって言うと
その周りに人が座っている感じを
イメージすればいいんです

 

そうすると、人が座ってるところをこうやって
曲線で辿っていくと
これはaroundで表せます。

 

で、I always take a walk
around this town for
about 20 minutes.
って言うと、

 

「いつも歩きますよ、
この街の周りを20分ほど」
という意味なんですけど

 

 

この町の周りをこうやって
歩いている風なイメージです。
aroundを使います。

 

はい。じゃあ今度
「時間を囲んでる」パターンです。
「時間を囲む」ってどういうことかというと

 

例えば、We will be arriving
at around 3 PM local time
at Cebu international airport.
これどういう意味かというと、

 

 

「3時ぐらいに着きますよ」
ということなんですけど

 

「約3時」って言う時に
aboutとかaround使いますよね?
今回もaround使います。なぜかというと

 

「3時周辺」ってこういうことです
3時2分かもしれない、3時5分かもしれない
2分58秒かもしれないけど、

 

「その辺のもの全て含んでOKですよ」
ということです

 

はい次です。
I want to try to study English
around the clock someday.

 

どういうことかというと
around the clockはこのアナログ時計
思い浮かべて欲しいんですけど

 

 

このアナログ時計を1周してる感じです。
どういうことですか?
「24時間」っていうことです。

 

around the clock「24時間」
っていう意味です。
「ぶっ通しで」とか「休み無しで」とか
っていう意味になります。

 

だからこれはどういう意味になるかというと
「24時間いつか英語の勉強してみたいな」
みたいな意味です。

 

はい次です。
Cebu is hot all the year around.
はいこれどういう意味かというと
春夏秋冬という感じで

 

 

こういう図を描いた時に、その時に
「aroundしてる状態」
ってこういうことです。

 

ということは「1年中」ってことです
またこの、冬の次春来ますから
「1年中」ということです。

 

はい次です。
I think that I have
around 100 pesos.

 

これどういうことかというと
一定量のお金を表す時に、

 

 

これだったら116ペソありますけど
「大体100ペソあるよ」

 

って言うのは
I think that I have
around 100 pesos.
という感じで言います。

 

これちょっとaroundする絵を
書き忘れてますけど、こういう感じですよ。

 

こういう感じでaroundすればいいです。
「約いくら」っていう時にも使います

 

ここまでなんとなく分かると思うんですけど
次が難しくなってくるのは
「抽象的な意味」で使う時です。

 

抽象的な意味で使う時は
It was the way around.
これどういうことかというと

 

 

「勉強しようと思ったけど、やめた」
みたいな。そういう頭の動きを
こういう風に表してるわけです。

 

「こう思ってたけど、やっぱやめたけど」
みたいな、こういう感じ。

 

こういう、意見が変わったりとか、
考えが変わったりすることを
「どんでん返し」とかって言いますけど、

 

It was the way around.
って言います。

 

はい次です。
When I came around,
I was in a bed.
これどういうことかというと

 

 

意識があった時と、意識がない時
意識があったんだけど、
何かが原因で意識がなくなって、

 

まあ頭殴られたりとか、
どこかに落ちたのかもしれないです。
で、「また意識が戻った」みたいな。

 

そういう
「意識がぐるりと1回転して戻ってくる」
意味です。これもやっぱり
aroundじゃないですか?

 

「意識が戻った時ベッドにいたよ」
みたいな意味になります。

 

The destination is just
around the corner.
これどういう意味かというと

 

 

destinationっていうのは「目的地」です。
目的地っていうのが、物理的にこの絵を描くと
「角曲がったところにあるよ」
みたいな意味になりますけど、

 

抽象的な意味で言うと、時間とかって
基本的に「目前」とか「目先にあるよ」
って言いますよね?

 

「あなたの家は目先にある」と。
「目前だ」あれ比喩的に言ってますよね?

 

目前に本当にあるわけじゃないんですけど
比喩的に言ってるわけです。

 

なので、「時間が目前」という時にも
around the cornerって言うと、
「時間的にすぐ近くだよ」
っていう意味になります。

 

だからThe destination is
just around the corner.って言うと

 

物理的に言うと
「角にあるよ、曲がったとこにあるよ」
っていう意味なんですけど、

 

抽象的に捉えると
「目的地はもうすぐですよ」
っていう風なニュアンスになります。

 

はい。じゃあ以上になります。しっかりこの
「 about と around の違い」っていうのを
しっかり理解していきましょう。

 

まとめに入ります。結論です。

 

「物理的な意味」で使う時の
aroundっていうのは、

 

 

このaboutの周りの点々が「全部繋がった」
パターンです。

 

でも「本体は含まない」っていうのが
ポイントですけど、360度じゃなくても
こういう風に繋がってなくても

 

曲線であればaroundを
使いますよっていうところです。

 

 

「物理的な意味」で使う時は
こういう感じですけど、

 

「抽象的な意味」で使う時は
こういう「どんでん返し」などです。

 

 

考え方が変わったりとか、
意識があったのがなくなって
戻ってきたりとか

 

 

あとは、「目先にあるよ、近くにあるよ」
というのを表す時に使われたりしますので
是非覚えてください。

 

 

はい。それでは今日の動画は
以上になります。お疲れ様でした。

 

またコメント欄にコメントしっかり残して
もしこの動画がちょっとでも役に立った
と思ったら、是非高評価をお願いします。

 

また次回の動画でお会いしましょう。
それでは。