【Vol.29】絶対にやるな!貧乏人ある前置詞「acrossの使い方」

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はい。セブ島発オンライン英会話サロン
TPEの皆さんお疲れ様です。

 

今日は、前置詞と副詞なんですけど
acrossっていう単語を
見ていきたいと思います

 

acrossとcrossは似てますけど
この「a」がつくだけでどれだけ意味が
違ってくるのか?

 

今日はそんな興味深いところを
見ていきたいと思います。

 

この動画の内容を実践することで、
比較的多分皆さんacrossって
文章の中であんまり
使ってこなかったと思うんですけど

 

そんなacrossをどういう風に
文章の中で使いこんでいくのか

 

そして、それでどれだけ喋りの幅が広がるのか
というところを楽しんでもらって

 

今日この動画を見たら
使いたくてしょうがなくなるっていう
状態に持っていきたいと思います。

 

結論から言うと、acrossのcrossって
まさにこのcrossです。

 

 

crossって大体なんでも
十字架みたいな形してますよね?

 

フィリピンのお土産屋さんとか行っても
キーホルダーの十字架を売ってたりしますけど

 

あれも大体こんな十字架じゃないですか?
大体crossと言えば

 

なので、このイメージなんです。
何かものがあって
そこを横切っているんですけど、

 

 

この感じを囲んだ時に
crossじゃないですか?
囲まなくてもcrossっぽいですけど
囲んだ方がもっとcrossですよね?

 

こんな感じで表せるものが
acrossって使います

 

ただこれ別に、めちゃめちゃきれいに
十字架になってなくても

 

 

ただこういう風に交差してても、
広い意味で言えばこういう感じで
十字架ですよね?

 

斜めってる十字架でも全然OKなんですよ。
ただちゃんと交差してればOK
というところです。

 

「交差する」って言っても、
人と交差したりとか、ものと交差したりとか
あとは考えが交差したりとか

 

いろんなパターンがあるわけです。
詳しく見ていきますけど、
まあなんとなく分かると思います。

 

 

人と交差したら「出会う」っていう意味だし
物と交差したら「元々あったものを見つける」
っていう意味だし

 

 

「考えが交差する」というのは
これは「考えがぶつかる」
という意味ではなくて

 

 

ポジティブに使うんです。
「考えが一致した」っていう風に使うんです。

 

 

あと、この持ってる考えを実際に
crossしたわけじゃないんだけど
「考えてることが相手に伝わった」
っていう時に使ったりします

 

 

あとは「考えが広まる」
これはちょっと難しいと思うので
見ていきましょう。

 

はい、じゃあまずは
「空間的意味」としてのacross
これはイメージ図の通りで覚えやすい方です。

 

見ていきましょう。
先ほどお伝えした通りcrossというのは
「十字架の形」のことを言います。

 

だから、そこに「状態」を表す
「接頭辞」がつきます

 

接頭辞というのは
crossっていう単語の頭につくから
接頭辞って呼んでるんですけど、

 

この「a」っていうのがついて
前置詞とか副詞に変わったものが
acrossなんです

 

あんまり今は接頭辞のaとか
考えなくていいです

 

acrossという単語が
そういう風にできたということです。

 

で、acrossの基本的イメージはこれです

 

 

十字架ですね
ただ、十字架なんだけどもさっき言った通り

 

別に完全に交差する必要はなくて、
ただ交差してればOKです。
ラッキーですね?

 

 

十字架のように交差してるイメージを
まるで上から見下ろしたような感じの
2次元です。平面的な図です

 

「2次元の平面的な図形」っていうのが
すごく大事です

 

絵で描く時にやっぱり3次元って
難しいですよね?でも2次元って
楽なんですよ

 

だから楽ということです
この単語は

 

はいじゃあ例文を見ていきましょう。
The bridge is across the river.
って言うと、

 

 

川がこう流れているのを絵で描くとすると
そこをこのように橋が渡ってるわけです。

 

ということはこれ、橋の絵と川の絵が
別に垂直じゃなくても、斜めでもいいから
crossしていますね?

 

だからこれ、十字架なんですよ。
なのでacrossを使います。

 

意味は「橋が、横切ってるよ、川を」
ということです。

 

はい次行きます。
My house is across the street.
はいこれどういう意味かというと、

 

 

「私の家」というのが
「横切ったところにありますよ」と。

 

何を横切るのかというと、
「このストリートを」ということです
めちゃくちゃ簡単です。

 

はいじゃあ次行きましょう。
今度は「実体がなくても使える」と。

 

これどういうことかというと、
まあさっきの家の例もそうですよね?
実体はないですよね?

 

 

これ何かというと、「足跡」なんですよ。

 

 

ここからスタートしたこの棒人間が
トコトコ歩いていくところを繋げで
acrossって言ってるようなものです

 

あくまでもこのイメージで解釈すれば、
別にそれが、このあとやる「考え」とか
「足跡」とか、

 

「人が歩く、走る」「動物が走る」
「車が通る」これら全部同じです。

 

「動いたあとでもOK」ということです
いいですか?

 

なので例えば、I ran across the street.
って言うと「私は渡った、その道を」です。

 

 

覚えてますか?
runは「走る」じゃないです

 

「走る」じゃなくて、この足の
「グルグル回ってる動き」です
グルグルせわしなく回ってる
この動きがrunです

 

次行きましょう。
はい。今度は「抽象的な意味」
としてのacrossを見ていきます。

 

抽象的な意味というのも色々ありますけど
人と交差して「出会ったり」
物と交差して「見つける」とか
「意思や考えが交差する」とか

 

そんな3パターンがあるので
見ていきましょう。

 

1つ目は凄いシンプルです。
「人と交差して出会う」って
どういうことかというと
各自の道を進んでるんです

 

 

このウシさんがこうやって歩いてきてます。
トコトコと。
タコさんもこうやって歩いてるんです。

 

でもこの2人はあらかじめ会おうって
約束してたわけじゃないんです。

 

そりゃ、普段ってあんまり
会おうと思って会うよりも

 

会おうとは思ってないけど
クロスするような感じで
歩く時の方が多いですよね?

 

「約束をしなかった上での
偶然の出会い」です。

 

普通に歩いてるとぶつかることが
あるわけです。
物理的とは言わないですけど
実際に会ったということです。

 

そういうのを「偶然性の出会い」と言います。
「偶然出会った」という時に
come acrossって使うわけです。

 

I came across my old friend
in Cebu.
って言うと「偶然出会ったんだよ」と。

 

誰と?「my old friendと、セブで」
ということになります。
はい。凄くシンプルです

 

次も行きましょう。次も凄くシンプルで
例えば、僕だったら今目の前に
パソコンというものが存在してますけど

 

 

そのパソコンっていう
「動かないけど存在してるもの」に
「人という動いているもの」が歩いてきて、
「あ、みつけた!」みたいな。

 

それも一応交差はしていますよね?
パソコンは動いてないですけど。

 

ものと交差する時っていうのは
なんか、ものと交差して「出会った」って
変ですよね?

 

どちらかというと「見つける」という風な
訳し方の方がいいかなと思います。

 

I came across
a very interesting shop in Cebu.
って言うと、「私は見つけたよ」と。
「とても興味深い店を、セブで」
ということです。いいですか?

 

いつも大事にしていただきたいのは
前置詞とかは特にそうです
「イメージで覚える」ということです

 

そしてイメージから派生する
「抽象的な意味」っていうのを
覚えていくと。これだけです

 

はい、じゃあ次いきましょう。
今度は「意思や考え方と交差する。
意思や考え方ってどういうことかというと

 

例えば、いろんなパターンがあるわけです。
「1人の考えが浮かんだ」
という時に使います。

 

A very good idea
came across my mind.って言うと
「とてもいいアイディアが浮かんだ」と。
これはまあいいとしましょう。

 

ただ、2つ目以降なんですけど、
こっちがどちらかと言えば
クロスしてるんですが、

 

 

「2つの考えが交差して一致する」
ということです。

 

例えば、「考え方が違う」と。
「あなたとは絶対合わない」
「私もあなたのことよく分からない」

 

って言ってる人達がacrossって
どういう状態かというと
こういうことなんです。

 

普通、交わらなそうな2つの考えとか意思が
交わったら、考えがぶつかって
ネガティブなイメージが沸きそうなんですけど

 

acrossにはそんなネガティブな
イメージはなくて、考えが一致して
「合意した」と。

 

「これから一緒に頑張っていこう」と。
crossって腕を組んだりとか握手をする
そんなイメージです。

 

ポジティブなイメージがあります
面白いですよね?

 

He put the business deal across.
って言うと
「彼はビジネスの合意点を見出した」と。

 

つまり「交渉がうまくいった」
というようなニュアンスです。

 

これ例文をわざと難しくしたんですけど、
これ分かんなくても、大体で

 

「彼が置いた」んですよ。
何を?「ビジネスの取引を」です。

 

で、acrossなので、
ということはポジティブなんです。

 

ポジティブだから
ビジネスの取引がポジティブだということは
「うまくいった」ということです。

 

そうやって、イメージで覚えていく
そしてニュアンスで覚えていくってやれば
別にうまく訳せなくても
イメージで英語って分かっていきます

 

はい次いきましょう。次は
「アイディアや考えを相手に伝える」
ってところを見ていきましょう。

 

例えば、
He put the ideas across to her.
って言うと、これどういうことかというと、

 

まあ「考え」というのは見えないわけです。
絵で描くとこんな感じです。

 

 

「うーん」と考えているわけです。
「こんなことしたいなあ」とか。

 

それで、ものがcrossしたり
人がcrossしたりとかしましたが、
今回は「考え」がcrossするんです。

 

この絵で言う机のところです。
「考えをcrossした」と考えると
「考えを伝えた」ということです

 

はい次で最後です。
今度はちょっと頭ひねると
分かってくるとこなんですけど

 

「考えが広まる」っていう時にも使えます。

 

今までは、なんとなく規模が小っちゃい話を
してきましたね?

 

「1人の考え」が伝わったりとか、
「1人の考え」が浮かんできたりとか、
「2人の考え」が一致したりとか、

 

「1人の人が」1つのものに
ぶつかったり、見つけたりだとか。
「1人の人が1人の人に出会う」とか

 

そういう小っちゃい場面で話を
してきましたけど、今度は交差してる対象が
国とか地域とか

 

そういう「広い面積規模」の場合の話を
していきたいと思います

 

で、この広い面積規模の話をする時には
国と国を「渡った」というよりも

 

どっちかというと
「面積全体に広まった」と。

 

 

「渡り広まった」という風に
捉えることが多いです。

 

なのでどういう時に使うかというと、例えば
COVID-19 is spreading
across Philippines.
って言うと、「コロナが拡がってるよ」と。

 

「拡がってるのはフィリピンで」
ということです。

 

 

「フィリピン全体的に
こういう感じで広まった」っていう
そういう風にも捉えることができます

 

はい。じゃあもう終わっちゃったんです。
めちゃくちゃシンプルでした

 

そしたら、ちょっと見ていきましょう。
復習です。

 

今日はcrossじゃなくて
acrossをやってきました

 

acrossっていうのは基本的に
十字架のイメージです

 

 

でも、別にきれいに十字架っぽく
なってなくても、ただ交差してればOK
だということです。

 

 

交差してるのは人かもしれないし
ものかもしれないし考え方かもしれないと

 

 

考え方の時は、「考えが一致する」という
ポジティブなことだし、
「考えを相手に伝える」ということでもあるし

 

 

考えが国とか地域に「広まる」とか
行動や起こっていることが
「広まる」みたいな、そういう風な
ニュアンスもあるというところでした。

 

これを前置詞と副詞の両方で使いこなせれば
あとはもう勝ち組です

 

はい。じゃあ以上になります。
いかがでしたでしょうか?

 

何か学びがあった人は必ずコメント欄に
コメントを書いて自分にレクチャー
しましょう。

 

そして自分にレクチャーして
うまく説明できなかったところは
しっかりメモをして
次回のレッスンの時に聞いてください。

 

はい。それでは今日の動画は以上になります。
お疲れ様でした。

 

次回の動画でお会いしましょう。
それでは。