【Vol.30】英語を本気で身につけたい人が絶対にやってはいけないalongの覚え方「〜に沿って」

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はい。セブ島発オンライン英会話サロン
TPEの皆さんお疲れ様です。

 

今日は「alongは〜に沿ってではない?!」
というテーマでやって行きたいと思います。

 

alongっていうのは
基本的にはalong the riverとかって言うと
「川に沿って」とか

 

along the roadって言うと、
「道に沿って」とか、そういう風に
習ってきた人がほとんどだと思いますし

 

それ以外の意味で使うことが
なかったと思います

 

これは日本人の学校教育で、どうしても
alongは「~に沿って」って覚えてねって
暗記させられてきたからこそ

 

皆さんこれ以外の意味
あまり知らなかったと思うんですけど

 

実際にこれよく使われるし、また同じですが
「抽象的なイメージ」が凄く大事になって
来るので、この動画をしっかり見てください

 

今日のこの動画の内容を実践することで、
前置詞と副詞の役割を持ってるこのalongを

 

先ほどのように空間的な「~に沿って」
の意味しか学校で習ってこなかったので

 

多くの場合はそれから派生する
「抽象的な意味」っていうのを無視していて
それが原因で理解できない文章とかも
いっぱいあると思うんですよ。

 

今日この動画を見ると
なぜalongがこういう意味を持つのか?
っていうのがはっきり分かりますし

 

だからこそ人に説明してくなると思います。
これ1つの面白いレッスンになると思うので、

 

是非皆さん
前向きにレッスンを受けてください。

 

それではまず結論からいきますけど
「空間的なalongのイメージ」と
「抽象的なalongのイメージ」

 

これをまずはイメージ化していきましょう。
まずは空間的なalongのイメージです。

 

alongっていうのは、こういう「平行」
だったりすることを言うんです

 

 

でもそれは別に、この道路と
歩いてるヘビくんの動きが平行でもいいし

 

 

この子が道路に沿って動かなくても
道路の上でもいいんですよ
道路の下を通って行ってもいいし

 

 

とりあえずこういう「平行な動き」というのを
alongって言います

 

これが「空間的なイメージ」です。
ちょっと詳しくはあとでやっていきますけど。

 

「抽象的な意味」のalongっていうのは
こういう意味です。
1つ目が「関係が良好ですよ」と。

 

 

例えば、今こうやって仕事を
頑張っている人とその頑張ってる人が
やっているビジネスっていうのが

 

同じようにこうやって平行して動いていったら
それは「この人が思ったプラン通りに
動いてる」っていうことですね?

 

だからこの人と、このビジネスの関係が良好
いわゆるビジネスがうまくいってるよとか
そういう時に使うんです。

 

基本的にalongっていうのは
こういう矢印というか「動き」を表すんです
大体、動きとかって道で表すじゃないですか?

 

 

道を表す時に
「方向性付けて道描いてください」って
言ったら、大体皆さん前を北側に描いて、
横向きで描く時は大体右側を「前」として
描きますよね?

 

 

あんまり下側とか左側を「前」っていう絵は
描かないと思うんです

 

ということはそもそもalongっていうのが
「抽象的な意味での道」を意味するので

 

だからこそこれは「前に進む」とか
そういう風なイメージがあったりもします。
これも詳しくあとで見ていきます。

 

最後は「時間が経過する」という意味です。
これは何かというと、何事も物事というのは
始まりと終わりがあるわけです。

 

 

今この動画を録ってる僕も、
始まりから今は2割くらいなわけです。
で、終わりに向かっていくわけですけども。

 

この時間軸で考えた時に
やっぱり時間軸を使います。

 

やっぱり時間のことを考える時は
こうやって時間軸を描きます。

 

 

時間的に「始」のところから
左から右に進んでる感じです。

 

僕がこうやって動画を録って喋ってるのも
ある意味時間が経ってるわけです。
左から右に。

 

こういうのを「抽象的に」繋げちゃいます

 

例えば、この矢印の中で、僕が息継ぎを
してたりとか、実際に喋ってない時間も
あると思うんですけど

 

 

喋っている時間を×していっても
繋げちゃうと1本の線に見えるわけです

 

そうすると、alongと見なせるので
alongが使えたりするわけです。

 

詳しいところを今から
見ていきたいと思います。

 

まず「空間的なalongのイメージ」
の理屈を見ていきたいと思います。

 

空間的なalongっていうのは
基本的にこういう図です。
基本的には「平行」です。

 

 

この漢字の「平行」は、この絵の
「道」と「ヘビの動き」という
2つの線の動きが
交わらずに並んで進むことを言います

 

並んで進むと言えばまさに
この字の通り「並行」です
並んで進むという意味ではこちらと同じですが

 

「物事が同時に行われる」こと、
「A地点とB地点で同時に行われる」という
時にも、この「並行」って使うんですけど
これもalongで説明できるわけです。

 

そもそもalongってどういう成り立ちで
できたかというと

 

longは皆さん知ってますよね?
「長い」と。これ「長さ」の話してます。

 

だから先ほどの例は結局時間の長さの話
だったりしたんですけど、

 

こういう長さの話を表すlongという
「時間的状態」や「長さ的状態」を表す
longに接頭辞の「a」がついたと

 

大事なのは、「長さ」にそのまま
「動き」とか「もの」とか「進行中のもの」
がついていく感じなので、別にそれらが

 

 

上側でも真ん中でも下側でも
OKということです
詳しく見ていきましょう。

 

はい1つ目です。
Please sing along with me.

 

 

この絵で僕が歌ってますと。
で、歌うということは基本的に、
0分0秒から始まって、3分~5分ぐらいの
歌を歌うわけです。

 

ということはこれまた時間軸で
考えたらいいんです。

 

そうすると、時間軸で考えた時に
歌い始めと歌い終わりがあるわけです。

 

で、歌ってる人をこういう風に
絵で描くとすると、

 

 

Please sing along with me.
って言うと「私と一緒に歌いましょう」
っていう意味なんですけど

 

これはalong withで「~と一緒に」
って訳さなくても

 

そもそもalongっていうのが
「何かと何かが並行して動いてる」
ことなので

 

「一緒に歌う」ということは
同じ時間を共有して、同じ歌を同じテンポで
同じように歌っていくわけです

 

だからこれalongが使えるんですよ。
いいですか?

 

Please sing with me.だと
「一緒に歌おう」っていう感じで

 

Please sing along with me.
って言うと、もう少し「一緒感」が
凄い強調されるわけですよ

 

時間的にも「ずっと一緒にやっていこうね」
っていうニュアンスが伝わるわけです

 

はい次見ていきましょう。
I walked along the street.

 

 

これは「私は歩いたよ、通りを」
ということです。

 

alongだからまあ「通りに沿って」って
訳してもいいんですけど

 

頭の中では、常にこういう絵で
ストリートがあって、そこを

 

この辺を歩いたのかもしれないし
この上を歩いたかもしれないし、
その下を歩いたかもしれない。

 

分かんないんだけども、道路に沿って
歩いたんだなというのが
「イメージ化」できればOKです。

 

別にそれが訳す時に「沿って」である必要は
そんなにないです。

 

頭の中にこのイメージがあれば
「こういう風に動いてるんだな」
っていうのが分かればOKです。

 

はい次です。
I walked along the beach
in Mactan last weekend.

 

このマクタンっていうのは僕が今住んでる
フィリピンのセブ島の横にある
マクタン島なんですけど、

 

そこでは凄いいろんな5つ星の
ホテルがあって
日本円で数千円とかの価格で
5つ星ホテルのビーチとか入れるんですよ。
泊まれはしないですが。

 

まあそんなプランがあったりするんですけど、
そんな感じで僕は先週行ってきたんです。
マクタン島のビーチ。

 

僕はビーチに入らない安いプランで
行ったので。レストランだけ使えるみたいな
プランだったので、泳げなかったですけど

 

まあその辺の周りを歩いたんです
ビーチに沿って。
それを文章にしてみました。

 

I walked along the beach
in Mactan last weekend.
って言うと、まあビーチなので
道に比べたらまっすぐじゃないですよね?

 

 

そりゃあ波がこういう風に来るので
なみなみにしてますけど、

 

そういうなみなみであっても、
なみなみにこうやって沿って行けば
いいんですよ。

 

 

なみなみにそのまま平行にしていけばいいので
「平行」っていうのが大事です。
平行していかないといけないので、
ほぼ形は一緒になります。

 

でも、ビーチに沿って歩いたっていうのは
そんなに厳しく見ないじゃないですか?
そんな厳しく見なくてもいいんだけど

 

イメージとしてはこういうイメージを
持ってくださいということです。

 

直線じゃなくてもいいので
こういう波線でもいいです

 

グニャグニャでもいいので、とりあえずそれに
沿って動いているっていうところを
意識してください

 

「交わらない」ということですよ
acrossは交わりましたね?
でもalongは交わらないんです

 

はい次いきましょう。

 

Many people are fishing
along the river.
はいこれどういうことかというと、
これは釣りをしてる人です

 

 

釣りをしてる人はもちろん、川の中じゃなくて
この堤防の上からみんなが竿を投げて
やってるんですけど、
これって、言ってしまえば

 

この人たちを点々として、繋げちゃえば、
alongと同じですよ。

 

「動き」と一緒ですよ。
川に沿って点々を繋げちゃえば
ほぼ、この「川」と「人」の
ならび方って平行ですよね?

 

ということはこれalongが使えるんですよ。
別にさっきの海みたいなくっきりと描いた
ああいう線じゃなくても

 

いくつもの人とか、ものとか
何でもいいですけど

 

並んでるものの点が1本の線になれば
もう1つのものに対して平行であれば
alongが使えるわけです

 

はい次見ていきましょう。
I always take a walk
along with my dogs every morning.

 

 

はいこれどういうことかというと、
「私はいつも歩くよ」と。
「並行して、犬と、毎朝」です

 

言いたいことは「犬と歩いてるよ」
ということですよ。

 

どういうことかというと、
この道を、犬と私が交わることなく
「平行に」動いてるわけです。

 

こういう動きのことを
alongで表せるわけです。
いいですか?

 

はい。そしたら今度は
この空間的なイメージだからこそ派生してくる
「抽象的なイメージ」を見ていきましょう。

 

こっちの方が学校とか英会話スクールとかで
あまり学んでこなかった内容かもしれません

 

徹底的に見ていくので、
楽しみにしていてください。
はいそれでは見ていきましょう。どうぞ。

 

はい。3パターンありますね。
「①関係が良好」と「②前へ」という意味と
そして「③時間が経った」という

 

そういうニュアンスがあるので
見ていきましょう。

 

まずは、「①関係が良好」
関係を持つのって、人と人だったりとか、
人とものだったり、人と状況とかです。
そんなパターンしかないですよね?

 

まずは「人と人との関係が良好」
というところからです。
これよく使うやつですよ。

 

get along withで「仲良くする」って
イディオムで覚えちゃってる人
多いと思うんですけど

 

じゃあ「なんであれalong使うの?」
って言われても説明できないですね?

 

説明できないということは
get along with以外が
使えないということなんですよ

 

それは凄くもったいないので、
見ていきましょう。

 

このget alongのalongというのは
抽象的な意味で「関係が良好」
という意味があると。

 

まあそりゃそうですよね?
だって「何かに沿っていく何かとともに
同行する」ということは
基本的に良い意味じゃないですか?

 

 

例えば、この2人仲悪かったら
こんな風に横に並んで行かないですよね?

 

関係が良いからこうやって横で
歩いてるわけだし、だからこそ
「関係が良好」っていう意味もあります

 

では今度は「状況的に良好」です。
これどういうことかというと、
「意図的に思った通りに事が運んでる」と。
そういう時に使います。

 

計画がズレずにちゃんと付いてきている
という時に使えます。
簡単に言うと「うまくいってるよ」
ということです。

 

だから、ポジティブなんですよ。
alongはポジティブかもしれないです

 

で、絵で見ると例えば
この「ビジネス」っていうのと「私」
っていうのが並行して前に進んでるわけです。

 

 

ということはそれは
「ビジネスが思ったようにいってる」
っていう意味になるわけです。

 

質問の言い方にすると、
Is your business
coming along well these days?

「ビジネスは順調?」
っていう意味になります。

 

はい次いきましょう。
今度は2つ目「前へっていう
ニュアンスがあるよというところです。

 

例えば「人生」という抽象的な概念を話す時に
「道」って表すこともあるじゃないですか?

 

例えば「道しるべ」とか
「あなたが進んでいく道はこれだ」とかです。

 

何か人生の中で選択をする時に
「道」っていう表現よく使う
じゃないですか日本人って。

 

あれ、道を選ばせるときにあんまり
後ろの方とか悪い方を選ばせることって
ないですよね?基本的に前向きな話をします

 

だから皆さんは基本的に
「道描いてください」って
「どっちかに向かって描いてください」
って言われたら

 

 

大体上向きか右向きの絵に
なるわけです。
あまり「前」を下に描く人いないし
左側に書くこともないです。

 

ということは、「道」っていうニュアンス
自体にもう前向きなイメージが
ポジティブなイメージがあるわけです。

 

だから、「前へ」っていう意味が
出てくるわけです。

 

Move along!って言うと
映画のワンシーンでありそうですけど、
「止まらず進め!」ということです。

 

moveは「どこに?」っていうと
alongをつけると
「前に」という意味になります

 

はい次は、
We need to move
this conversation along.
って言うと

 

「私たちは動かないといけない
この会話を」と。
会話をalongなので「前に進めよう」
ってなるわけです。この辺面白いですね?

 

はいじゃあ最後。
今度は「時間が経過した」です。

 

結局前置詞って結構時間の概念って
入ってきますよね?

 

でも簡単です。
僕らは時間の概念が入ってきたら
基本的に全部横軸の矢印を作っちゃえば
解決できます

 

逆に言うと、もうこれだけ時間を表す時は
「横、右向きの矢印」ってやってきたのに
まだそこの図がイメージできてない人が
もしいればそれは大至急、直してください

 

今後出てくるものも、時間というのは
全部この右向きの矢印で説明できることが
ほとんどになっているので

 

皆さん早めの段階で
「時間と言えば、右矢印のあれだ!」
という風になるぐらいまで
落とし込んでください。

 

はい。それでは見ていきましょう。
物事には基本的には
「時間的な始まりと終わり」があるわけです。

 

例えばこんな感じで
「始」で始まって、「終」で終わるみたいな。
で、時間軸です結局

 

 

始まりの時点と終わりの時点っていうのが
あるわけですけど、

 

それって、まあさっきやったみたいに
今動画作って喋ってますが喋ってない時間も
数秒間に1回はあるわけです。

 

でもそれをこうやって繋げていくと、

 

喋ってる時間を●、喋ってる時間を●
喋ってる時間を●…ってやっていくと
●を繋げちゃえば1本の線ですよね?

 

 

じゃあどういう風に使われるかというと、
I knew you all along.って言うと、

 

「知る」っていう行為が
「こっからここまで続いたんだよ」
っていうことは

 

少なくとも「結構知ってる」
ということです。

 

だからこれ「良く知ってる」
とかっていう意味で
使われることもありますし

 

I told you all along.って言うと、
この時間軸で見たときに、
「始まってから数分後に言ったよ」と。

 

 

「『これやって』って言ったよ」と。
また忘れて、
「言ったじゃんさっき」みたいな。
「できるようになろうよ」と。

 

3回目。「もうそろそろ怒るよ?」と。
「もう何回も言ってる」と。

 

で、最後。「もうダメだ」と。
「もうダメだ、ペナルティだ」っていう
感じで、何回も言ってるということは

 

これは「何度も何度も」っていう
意味になるわけですよ。

 

はい次です。
The morning was well
along very quickly.
はいこれどういうことかというと、

 

 

morningっていうのは朝方の時間帯です。
それにalongしてるということは

 

こういう絵になるんですけど、
これどういうことかというとこの時間が
「過ぎた」ということを表します

 

で、very quicklyも入れてるので
「一瞬で終わっちゃったね」
みたいな意味になってます。いいですか?

 

それだけです。
alongの動画はこれだけです。

 

なので、今までの使ってきた文章で
alongうまく使えているか?

 

もしくは、
「along使ったらこんな文章ができるな」
とかっていうのを
しっかりやってみてください。

 

はいじゃあ復習に入りたいと思います。
「空間的なalongのイメージ」は
基本的に、上でも真ん中でも下でもいいから
とりあえず「平行して動いてる」と。

 

 

そして、だからこそ出てくる
「抽象的なalongのイメージ」が

 

 

「関係性が良好」だったりとか
「前へ進んでるよ」っていう意味だったり
「時間の経過」というイメージとか、
そんな話でした。

 

いかがでしたでしょうか?
凄いシンプルでしたね?

 

あとは使いこなす練習を
していくだけですけど
もしこの動画で何か学びがあった人は
必ず高評価を押してください。

 

そしてコメント欄にコメントを
残してくれると嬉しいです。

 

はい。そしたら今日の動画は以上になります。
お疲れ様でした。

 

次回の動画でお会いしましょう。
それでは。