【Vol.31】絶対にやってはいけない超非効率的暗記型学習での「間」の捉え方

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

はい。セブ島発オンライン英会話サロン
TPEの皆さんお疲れ様です。

 

今日は「betweenとamongの違い」
っていうのを見ていきたいと思います。

 

ちょこっと英語をかじったことがある人は
betweenは2つ、amongは3つ以上
の時に、比較したり比べたりする時に使う

 

という風に思ったかもしれませんけど
実はbetween結論から言うと
3つ以上でも使えるんです

 

そういう暗記型で進んでしまった人のために
今回の動画はあるので、是非そういう方は
前向きにレッスンを
受けて頂けたらと思います

 

この動画の内容を実践することで
Please choose only one T-shirt
between the green, the blue
and the yellow.

 

「このグリーンとイエローとブルーの
Tシャツの中から1つ選んで」
という文章ですけど

 

これ3つ以上比べてるのに
betweenを使ってるんですよ。
「2つの時はbetween
3つ以上の時はamong」って

 

そういう風に暗記して「なんで?」
ってこと考えずに「そういうもんだ」
と思って理解してきた人にとっては
衝撃的だと思います

 

今日はそこの謎に迫っていきたいと思います。
結論から言うと、
「目に見える話」と「目に見えない話」

 

その後に「betweenとamongの話」
していくんですけど

 

まずそもそもbetweenの目に見える
「空間的なイメージ」はこういう感じです。

 

 

これはまあ皆さん知ってるやつですね?
物の間だったりとか、人と人の間だったりとか
そういう「間」です

 

漢字で表すなら
「間」で表せるものがbetween
使えるんですけど、このイメージが強いが故に

 

「2つの間にあるよ」っていう風な時しか
使えないと思ってる人がほとんどなんですけど
そんなことはないんです
また後ほど見ていきたいと思います。

 

まずはその次に
「目に見えない抽象的なイメージ」
見ていきましょう。

 

「目に見えない抽象的なイメージ」は例えば
「このことは僕とあなたの2人だけの
約束だよ?秘密だよ?絶対誰にも
言わないでね?」

 

 

これも一応、目には見えないけども
「あなたと私の間」にあるんです
だからこれもbetween使えるんです。

 

あと、「時間」です。
大体、前置詞系って「時間」が絶対
絡んでくるんですけど

 

 

時間も「9時から10時の間」とか
「9時から3時」っていう時間も
「9と3の間」ということになります

 

「時間」の「間(カン)」って
こっから来てるんです

 

ということは物理的に、物の間にある
という話だけじゃなくて

 

こういう目に見えない
「秘密」とか「内緒」とか
「考え」とか「時間」っていう

 

そういう目に見えない
「抽象的な話」もできるわけです

 

そして、問題の
「betweenとamongの違い」ですけど、

 

「何と何の間」っていうのが
しっかり明確で分かっていれば
3つ以上でもbetween使います

 

 

例えばこれ
「アイスクリーム業界の中では
私は有名なんだよ」とかって感じです。

 

例えばこれじゃあ
サッカーチームにしましょうか。

 

 

「サンフレッチェ広島」と「大分トリニータ」
と「サガン鳥栖」と「FC東京」
と「ガンバ大阪」と「FCバルセロナ」の
こういう中だったら

 

「5つ6つの中でも
このFCバルセロナが1番強いよ」
みたいな、そういう時にも
between使えるんです。

 

この時点で今までの知識から外れて
「6つの中で1番」っていう時に
まさかのbetweenが使えるって
思わないわけです。

 

で、その次です。
先ほどは「対象が明確」でした。
対象というのは

 

「サンフレッチェ広島」とか
「大分トリニータ」とか「FC東京」とか
「FCバルセロナ」とか
こういう風に明確です。

 

今度は「なんかのチーム」みたいな
「明確じゃない場合」です。

 

例えば「日本中のサッカーチーム」とか
ちょっと明確じゃないんです。
そういう時にamongを使います。

 

 

ちょっと薄ぼんやりと描いてるんですが
「こんな状態の中から1つ」という時は
among使えます。いいですか?

 

はいじゃあ次、この辺を詳しく
理屈の方を見ていきましょう。

 

今度は「目に見える空間的イメージ」
これを詳しく見ていきたいんですけど

 

さっき言ったみたいに「時間」とか「空間」
の「間」です。
これがbetweenのイメージです。

 

 

ものとか、時間とかの間にいたり
人や動物の間にいたりとか

 

これは漢字の「間(カン)」をイメージすれば
いいですよという話をしました。

 

例えばI am between
the ice cream man and the ghost.

 

 

「アイスクリームマンと
ゴーストの間にいるよ」と。

 

これは「人と人の間」ですね?
まあ物かもしれませんが。

 

これは明らかに間にありますよね?
大事なのはこれが「2人だから」という
話じゃなくて

 

betweenの時は
「明確」なんですよ対象が

 

もうめちゃめちゃ明確ですよね?
アイスマンとゴーストです。
めちゃ明確です。
だからこれbetween使うんです。

 

次いきましょう。
I can see a ghost
between the rooms in the corridor.

 

 

corridorっていうのは廊下のことです。
「私は見えるよ、霊が」

 

between the rooms
「部屋の間」です。
こういう感じで言えるわけです。

 

で、in the corridor
「(部屋の間の)廊下」です。
これも「部屋」というものが明確です。

 

対象が明確だから
これbetween使えます。

 

はい次いきましょう。
今度は「目に見えない抽象的なイメージ」
を見ていきましょう。

 

「目に見えない」って
どういうことかというと

 

「何かと何かの間」には
何かしらあるんだけども
その「何かしら」というのを見ていきます。

 

例えばThis is between you and me.
「これは2人の秘密だからね」って言う時は

 

 

実際に存在は見えないけども
「約束事」というのはあなたと私の間に
存在しているものですね?

 

こういうこともbetweenを
使って説明できます。

 

これは対象が「見えないけども明確」
ですよね?「秘密」というのを共有してる
ということはその「秘密」は
明確じゃないですか?

 

例えば次。
What is the difference
between “between” and “among”?
これどういうことかというと、

 

「betweenとamongっていう
意味の間の違いを教えて?」
という、ちょうど今やってることです。

 

 

これちょっと絵が違うんですが
この「秘密」って書いてあるやつ、
本来は「違い」って書きたかったんです。
「違い」だと思ってください

 

で、アイスがbetweenで
幽霊がamongです。

 

つまり
「betweenとamongっていう
単語の違いって何ですか?」と。
これもbetweenが使えるわけです。

 

だってbetweenっていう単語と
amongっていう単語を
対象にした話をしているので明確です。

 

別に世の中のいろんな単語の
話をしてるわけじゃなくて

 

betweenとamongの話をしているので
対象が完全に分かるというわけです。

 

これが
What is the difference between~
じゃなくて、

 

「What is the difference among
これこれこういう単語?」
とかってなったら話は別です。

 

今回はbetween使ってるので
明確なんですよ。

 

「betweenという単語」と
「amongという単語」の違いの話を
しています。

 

次です。
Can you kindly choose
one of your favorite numbers
between 1 and 100.

 

「1から100までの間で
好きな数字を選んでね」と。

 

1~100なので100個もあります。
けど、100個あって2個以上だけど
3個以上だけども

 

「1~100の間」って
めちゃくちゃ明確ですよね?

 

「1~100」ってことは誰が考えても
「1,2,3,4,5...」なんですよ。

 

これamong the all numbersだったら、
「全部の数字の中から」っていう意味で
ちょっと見えにくいですよね全部って。
「どこまであるの?」みたいな。

 

だからこうやって
ちゃんと数字を明確にしていれば
betweenが使えるんです。
2個以上でも3個以上でも。

 

はい次です。今度は「時間の話」です。
結局こういうbetweenもそうですけど

 

inもonもatもやっぱり
「時間的な話」とさっきの「空間的な話」の
違いがあるわけです。

 

でもこれは簡単です。時間で言うと、
I lived in the Philippines
between 2018 and 2020.
これどういう意味かというと

 

 

フィリピンの国旗を描いたんですけど
これ皆さん覚えてください。
僕の大好きなフィリピンの国旗です。

 

凄い綺麗じゃないですか?
この赤が確か「血」を意味してて
戦争とかがある時は多分
国旗が確か逆になるんですよ。

 

赤が上になって青が下になるんです。
青が多分「平和」とかっていう意味です。
間違ってたらすみませんけど。

 

ここに「2018年から2020年まで住んでたよ」
って言いたい時も、

 

「その期間の間」というのは
「時間的な間」なので「時間の間(カン)」
ですよね?

 

「間」なのでbetweenで表せるんですよ。
めっちゃ明確ですよね?

 

「2018年から2020年の間」って
めっちゃ明確ですよ。
だからbetween使えます

 

amongは使えないんですよ。
amongはちょっとぼんやりしてるんです

 

My class is open between
9AM and 10PM Japan time.
「僕のレッスンは朝の9時から
夜の10時くらいまで開けてるよ」
っていうことです。

 

これも時間で見たらこういう感じです。
9時っていうところから
時間的にこう見ていくと
10時まで空いてるよということです。

 

 

「9時」と「10時」ということで
めちゃくちゃ「対象が明らか」ですね?

 

時計が1周じゃなくて2周しちゃいますが
でも対象が凄い分かりやすい
9と10の間みたいな感じなので
めちゃめちゃ分かりやすいです。

 

だからこれは時間も結局
「間(あいだ)」っていう概念で使えるわけです

 

はいじゃあ次いきましょう。
今度は「betweenとamongの違い」です。

 

今まで大体言ってきましたが
それをもう1回文字にしていくと

 

Please choose only one T-shirt
between the red, the blue
and the green.って言うと

 

 

「赤と青と緑のその中から選んでください」
みたいな時に使うんですけど

 

これ3つだからと言って安易に
amongにするんじゃなくて

 

betweenっていうのは「何かと何かの間」
この場合は「赤と青と緑」っていう風に
明確であれば、3つ以上でも
betweenが使えます

 

なぜかというとbetweenの語源が
beとtwoとeachです。これらの集まりが
betweenっていう単語なんですが

 

beは「そういう状態」です。
twoは「2つ」ですね?
だから皆さん「2つの間」って覚えちゃうん
ですけど、違うんです。

 

eachが大事なんです
eachっていうのは「それぞれ」とか「各々」
ということです

 

「それぞれ」っていう時に絶対皆さん
何かイメージつきますよね?

 

例えば服屋さんに行って
「それぞれの服、凄いうちは良いの
揃えてるんです」っていう時に

 

「それぞれ」という時には
1個1個指さしていきますよね?
ということはめちゃめちゃ明確なんです。

 

「国」もそうです。
「オリンピックでは、それぞれの国が
それぞれの戦術を持って戦ってるんです」
って言ったら

 

「それぞれの国」ってめっちゃ明確ですよね?
この国、この国、この国って。

 

betweenは確かに「2つ」っていう語源が
あるんですけどそれは一部の話でしかなくて

 

2つかもしれないですけど、
2つっていう要素が元になってるけど

 

結局eachっていうのが1番大事で
「各々それらが明確である」ということが
大事です

 

明確であれば、数は2個以上でもOK
ということです。

 

だから、対象がめっちゃ明確ですよね?
「赤と青と緑」誰が見ても
めっちゃ明確ですよね?

 

 

そういう、かなり明確でそれぞれきちんと
把握できるということが重要です。

 

把握できますよね?赤色のTシャツ
青色のTシャツ、緑色のTシャツって。
こういう時に使います。

 

例えばこのアイスクリーム君も
アイスクリームの周りの友達が
5人なんだけども、

 

 

この5人の存在が凄い明らかですよね?
くっきりしてます。明確なんです。
こういう時は使えます。

 

だから例えば
He walked between the houses
in his town.って言うと
「家」がめっちゃ明確なんです

 

 

He walked between the 5 houses
in his town.って言うと
「5つのこの家」のところを
歩いてるんだよっていう意味になるんです。

 

明確な数の明確な場所の家の周辺
を歩いたという感じです

 

でも、今からやっていくamongは
逆です。「明確じゃない」んです
「うっすらぼんやり」なんです

 

 

だからこういう風にうっすらぼんやり
描いています。

 

5なのかもしれないけど4かもしれないし、
3かもしれないし、見えてないだけで
もっとあるかもしれないと。

 

そういう「集団」です。
「集団」にうっすりぼんやり囲まれてる状態。
そういうことをamongって言います

 

だから、間にいることは確かなんです。
間なんだけども、めちゃめちゃ明確に分かれた
ものの間にいる時、

 

2つかもしれないし3つかもしれないけど
そういう時はbetweenだし、

 

こういう3つ以上ではあるけども
3つ以上の中でも凄いぼんやりした中で
その間にいるんだよとか、
その中の間で選んでねとか、

 

そういう時にamongって使うんですよ。
ポイントは「集団」であることです
あまり2人の時は集団って言わないですよね?

 

3人ぐらいだったら「3人集団」って
言いますけど、「2人集団」とは
あまり言わないですよね?

 

対象が明確には把握しきれていないような
うっすりとかぼんやりした集団のことを
言います。

 

He walked among the houses
in his town. って言うと、

 

 

これはさっきと違って家がいっぱい
あるけども何軒か分からないんですよ。

 

何軒か分からないけど、
いっぱいあるところを
こうやって「間を通ったよ」みたいな
そういう意味の「間」なんです。

 

 

さっきは家の数が明確でしたね?
なので、inと似てますよね?
囲まれてるから

 

 

inはめちゃめちゃちゃんと
正確に囲まれてましたよね?
いいですか?

 

じゃあ最後です。
さっきちょっと言っちゃったんですけど
流石に2つのことは
「集団」とは言わないですよね?

 

だったら何故betweenもamongも
3人とか4人の時に使えるなら
なんでbetweenとamongに
差があるのか?

 

と言ったら、まずは3つ以上の時で考えると
「明確か、不明確か」です。

 

明確なものはbetween使うし
不明確なものはamongを使うと

 

でもそもそもamongの考え方が
不明確なぼんやりとした
イメージの「集団」なんですよ

 

「集団」っていう時は
大体3人以上のことを差しますね?
2人のことは集団とは言わないから
基本的にbetween使うんです。

 

なぜかというと、2人だったら
大体分かるじゃないですか?

 

2つだったらまあ、そのうち1つが
ぼんやりしてても「2つ」って
分かるじゃないですか?

 

だからamongを使わないです。
だからamongは3つ以上で使われますよと。

 

大事なのは、3つ以上でもbetweenも
使えるんだよということです

 

そこの分かれ目は
「くっきり見えるか、見えないか」
という違いだよというところです

 

なので例えば、
Mr.children is my favorite
among Japanese singers.

 

「ミスターチルドレンは
僕のお気に入りだよ」と。

 

「何のお気に入り?」って言うと、
日本にはシンガーがいっぱいいますよね?
何人いるか分からないので
「ぼんやり」なんです。

 

 

そんな中で「1番好きだよ」ということです
いいですか?

 

区別があいまいで、分かんないけども
その中では1番だよというわけです
いいですか?

 

はいじゃあ今日の動画は以上になります。
今までの文章を見直して

 

betweenとamong
うまく使い分け出来ていたか
再確認してみましょう

 

そしてコメント欄に気づき、学びを
必ずアウトプットしましょう。

 

そして、必ず「声に出して自分に教える」
ということをしましょう。

 

僕が教えた内容を、動画も止めて、
セルフティーチィングしてください。

 

声に出して説明できないところは
まだ苦手です。
曖昧に覚えているということです。

 

これを改善していきましょう。
では最後復習しましょう。

 

今日は「betweenとamongの違い」を
やってきましたけど、どちらも確かに
「~の間」みたいな感じなんです。

 

で、betweenは2つの間
amongは3つ以上の間
って覚えてる人が多いんですけど

 

そうじゃなくて実は
betweenも2つの間じゃなくて
実は3つ以上の間でも使えますよと

 

違いはbetweenが
「明確なものの間」というのと

 

amongは
「うすぼんやりしてるものの間」
そういう時に使えますよっていう話でした。

 

しっかりこの本質をおさえた上で
betweenとamongを
使いこなしてください。

 

はい。それでは今日の動画は以上になります。
お疲れ様でした。

 

動画が良いなと思ったら
是非高評価もお願いします。

 

また次回の動画でお会いしましょう。
それでは。