【Vol.32】暗記で騙し騙し学習をしてきた無能な英語学習者の間違ったagainstの覚え方

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はい。セブ島発オンライン英会話サロン
TPEの皆さんお疲れ様です。

 

今日は
「againstは『〜に対して』
ではない?!」というテーマで
やっていきたいと思います。

 

この動画の内容を実践することで
「~に対して」とか「~に反して」という風に
単語の意味を丸暗記してきた
勉強法から脱して

 

今日は「基本イメージ」というものを
いつも通り作ってるので
その絵を元にして

 

「抽象的に派生する意味」まで
絵で理解していくところを
頑張っていきたいと思います

 

これはほんとに大事なんですけど
絵で理解できるからこそ
とっさのいろんな応用的な場面で
実際に使いこなすことができるわけです

 

これを「~に反して」とか「~に対して」とか
そういう「言葉の意味」で覚えちゃってると

 

どうしても日常会話で
「~に対して」っていう風な訳にできる時しか
使えずに、そういう訳じゃない時に
うまく使いこなせないんです

 

なので、そういう風に訳で覚えちゃう
丸暗記方法から今すぐに脱出して、

 

単語は基本イメージの絵で覚えて
それを使いこなしていくという
そういう思考法に変えていきましょう

 

はい。それでは今日も結論から
見ていきたいと思います。

 

結論から言うと、まず基本イメージというのは
こんな感じです。

 

 

「強~い接触」です。
「接触」というと今まで前置詞のonを
やってきましたけど

 

onは強い接触じゃなくて「接してる」
ぐらいです。

 

けどこのagainstは
「強~い接触」になります。
こんな感じの絵です。

 

 

そしてここから言える
「物理的な目に見える力」と、
「物理的に目に見えない抽象的な力」
というのが派生してきます。

 

例えば物理的な目に見える力というと
「物理的」ということは物事が
「動いてるか止まってるか」のどっちかです。

 

「動いてるもの」で言うと、例えば
風が吹いているとして

 

 

風が吹いている方向に対して
風に逆らって、風に反して走ることって
ありますよね?「向かい風」って言いますね?
ああいう時againstを使います

 

また、「動いていないもの」に対しては
壁とか電車のドアとか、ああいうものって
動いてないですよね?

 

 

でもあれも寄り掛かったり
するじゃないですか?もたれたりとか。

 

でもあれに寄り掛かったり
もたれたりする時に
倒れない、ドアが外れないのは
それと同じような力が
反対側から掛かってるわけです

 

こういうものに対しても
againstが使えます

 

そして「抽象的な目に見えない力」
というと、例えば「権力」とかです。

 

権力は目に見えないですけど
僕たちは逆らうことができないわけです。

 

 

あと「困難」も目に見えないけども
「困難が立ちはだかってる」とか
言いますよね?

 

あと「意見」です。
意見は「賛成意見」「反対意見」って
ありますけど、「賛成意見」に対して
強くぶつかってるものは「反対意見」です。

 

だから、反対意見のことを
against使ったりします

 

そして、反対意見に対してそこに「権威性」
つまり法律とか、そういう「強さ」が
入ってくると

 

 

「反対」とかじゃなくて
「だめだよ」と、「禁止」の意味が出てくる
わけです

 

今日はそんなところを
見ていきたいと思います。

 

それでは「物理的な目に見える力」から
理屈を見ていきましょう。

 

はい。じゃあ基本的なイメージとすると、
「強~い接触」です。

 

先ほど言ったように
onは単なる接触なんですけど、

 

againstはどちらかというと
「凄い強~い接触」です。

 

人が壁にぶつかっていってる感じです。
こんな感じのイメージで覚えてください

 

 

で、なんでかというと、
このagainstの語源はagainっていう
「再び」という単語と

 

strengthっていう「強さ、力」っていう
単語が合わさったものがagainstなんです。

 

言ってしまえば、再び力を加え返す
ような、そういう力のことを言います。

 

で、「動いてるもの」に対して強く接触する
場合は、これは例えば

 

「風が向かってきている」と。
それに対して走るわけです。

 

 

「向かい風」というのは
「風」というものに対して
走っているわけです

 

例えばI ran against the wind.って言うと
「私は走ったよ」と。
で、「反してる」んです。

 

何に反してるかというと
「風に」反してるんです。
つまり、「向かい風に走ったよ」
と言いたいわけです。

 

 

こんな感じで「動いているもの」に対して
接触する場合もあるわけです。
いいですか?

 

じゃあ今度は「動いてないもの」に対して
強く接触する場合です。

 

「動いてないもの」って何かというと
例えば、電車の壁や自動ドアを
想像してください。

 

「もたれ掛かるな」って書いてありますけど
まああそこにもたれ掛かってる人も
いますよね?

 

 

この絵の青いのがその壁だと
思ってほしいんですけど、

 

もしこの壁に何の力もないとして
例えばこの白い男が力を加えると

 

普通は壁が倒れるか
白い男が倒されるかですよね?

 

でも押しても押してもこの壁が動かない、
強い接触をしても動かないということは
実は動いてないように見えて、

 

それ相応の動かなくてよくなる力が
向こう側から「押し返されている」んです。
これをagainstで表せるわけです

 

例えばDon’t lean against the door.
って言うと
「乗り掛かるなよ、リーンするなよ」と。

 

で、強く接触して跳ね返ってくるような力の
相手がドアということです。

 

いわゆる「ドアに寄り掛かかるな、とか、もたれるな」
という意味です。

 

こんな感じで「動いていない」ということは
両方に同じような力が掛かっているというのが
ものが倒れない要因なんです

 

それをagainstで説明できる
ということでした。

 

次は「抽象的な目に見えない力」です。
これを見ていきましょう。

 

目に見えない力って、
世の中にいっぱいありますよね?

 

例えば「権力」とか「困難」とか
「意見」だったりとか

 

そういったものが
目に見えない力になるんですけど、

 

例えば「権力」の場合は
The poor people fought
against the unfair law.

 

「貧しい人々は戦ったよ」と。
で、戦った相手、againstした相手
っていうのは「不公平な法律」だと。

 

不公平な法律に対して貧しい人々が
「変えてくれ変えてくれ」
って言ったような、そんな感じの話です。

 

次は「困難」です。
I have been trying my best
against the difficulties.

 

これどういうことかというと
「ずっと最善を尽くしてきたよ」と。

 

で、尽くしてきて、それに反してきた相手
ということでその反してきた、
力を加えて強い接触をした相手というのが
「困難」ということです。

 

つまり
「困難に対して力を尽くしてきた」
ということが言いたいわけです。

 

次は「意見」です。
意見も目に見えない力ですよね?

 

 

例えば賛成意見があって
その賛成意見に対してぶつかって
強く接触してくるもの
againstと言います。

 

だからこれ「反対」っていう意味が
出てきます。

 

だから、I was against the idea.
って言うと「私は強くぶつかったんです
そのアイディアに」ということは
「反対」ということになります。

 

ただ、世の中にはこの賛成反対を
なあなあにできないような「絶対ダメ」
っていうこともいっぱい起こりうるわけです。

 

 

絶対ダメなものは大体法律ですよね?
法律で決まったもの、例えば「右折禁止」
というところは絶対誰が反対しようが
右折禁止なんですよ。

 

そういう権威的な力が加わった場合は
「だめだよ」とか
「やめたほうがいいんじゃない?」とか
「反対した方がいいんじゃない?」
とかじゃなくて

 

「禁止」なんですよ。「絶対ダメ」なんです。
そういう「強い禁止」というのも
againstで説明できるわけです。

 

 

That is against the law. って言うと
めちゃめちゃ強く衝突してるんですよ。
「何に?」って言うと、法律です。

 

「法律に強く接触していますよ」
「絶対ダメですよ」「禁止ですよ」
「法律違反ですよ」
ということです。いいですか?

 

はいじゃあまとめに入っていきましょう。

 

今回はこのagainstっていうのを
「~に反して」という日本語の訳ではなくて
結局「基本イメージ」が大事です

 

基本イメージはonとは違って
「強~い接触」だよと。

 

 

この白い男のイメージで覚えてください
という話をしました。

 

そして「物理的に目に見える力」と
「目に見えない抽象的な力」
というのを説明しました。

 

例えば「目に見える力」としては
動いているものに対して強く接触する場合

 

波とか風とか、そういう動いているものに
対して強く接触して前に進もうとする力

 

そういうものが「対立して」とか「反して」
とかっていう意味になると。

 

 

あとは「動いていないもの」に対して
の力についてです。

 

例えば、ドアとか壁とか
そういう動かないものがなぜ動かないか
というと、

 

 

寄りかかったとしても
それに「反して」返してくれるだけの
同じ力があるから

 

寄り掛かれて、動かないんだと
そういう話をしました。

 

そして、「目に見えない抽象的な力」
というのは

 

例えば「権力」だったり「困難」
だったり、「反対意見」や「禁止」という

 

 

そういう意味も出てくる
という話もしてきました。

 

どうでしたでしょうか?
今日のレッスンは以上になります。

 

最後まとめです。実際にどうやって
今の内容を理解して復習して、
アウトプットして落とし込んでいくかというと

 

まず①は、必ず3回視聴しましょう
1回目は1倍速、2回目は1.5倍速
そして3回目は2倍速で
必ずやっていきましょう。

 

これはYouTubeのアプリ上でできます。
YouTubeアプリで必ず倍速機能を使って
3回視聴しましょう。

 

②そして、学んだことや気づいたことが
絶対あると思いますので

 

「今まで暗記しかしてこなかったけど
絵で覚えるようになって、絵で覚えることが
凄く大事なんだって分かった」とか
そんなことでも構わないので、

 

コメント欄に必ずアウトプットをしましょう
そして、アウトプットをするだけでは
実はあんまり身に付いていなくて

 

③動画の内容を実際
口に出してセルフティーチングを
してみましょう

 

眺めるだけ、見るだけ、メモするだけでは
不十分です。

 

しっかり自分の声で、自分に対して
教えてみましょう

 

音声を切って画面を切り替えながら
自分に必要だと思った要点だけでも
構わないので

 

「自分に教える」
ということをやっていきましょう

 

今日の動画が10分ぐらいだとすると
15分20分掛かっちゃうかもしれません。

 

けど、絶対「自分に教える」という行為
を通じて人間は本当に
「分かっている/分かっていない」
というのが分かってきます。

 

そして「理解したつもり」というのが
1番危険なので
分からない箇所を洗い出して

 

④分からなかった箇所をもう1回
再度動画で確認しましょう

 

そして、動画で再度確認した上で
理解出来たら
もう1回その箇所だけ、自分に対して

 

画面を観ながら自分にセルフティーチング
しましょう。

 

これで説明出来たら本当の意味で
理解できたということです。

 

そして、これでも説明できない
動画を観ても理解できないことがあれば

 

それはもうネットで探す必要はありません。
インターネットで探す必要はありません。

 

理解できなかったものは
Googleドキュメントシートを
概要欄に貼っていますので

 

⑤Googleドキュメントに質問を記入して
次回のレッスンで僕に直接聞いてください
いいですか?

 

分からないものは分からないままにしない
そして、分からないものをネットで
探しにいかない

 

ネットで難しく、複雑に書いてることを
僕が分かりやすくまとめているので

 

わざわざまた難しいところに
戻らなくてもいいです。

 

Googleドキュメントシートに書いて
次回のレッスンで解決していきましょう。

 

はいではこの①②③④⑤ステップです
このステップをしっかり踏んで

 

必ずこの動画の内容を理解して
実際に使えるようになっていきましょう。

 

はい。それでは今日の動画は以上になります。
動画が少しでも役に立ったと思ったら
必ず高評価もお願いします。

 

はいそれでは以上になります。
お疲れ様でした。

 

また次回の動画でお会いしましょう。
それでは。