【Vol.51】今すぐやめるべき「〜しなければいけない」という義務教育の闇暗記法

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今回は今すぐやめるべき
「~しなければいけない」という
義務教育の闇暗記法

 

というテーマでやっていきたいと思います

 

この記事の内容を実践することで
「~しなければならない」シリーズ

 

これhave toとかmustとか
shouldとはhad betterとか

 

この辺の4つが代表的なので
覚えてると思いますけど

 

例えばこのmustとhave toです
この違いを見ていきたいと思います

 

分かる通りmustもhave toも
「~しなければならない」って同じ訳を
持ってるんです

 

なので、これ違いを知らないと
そもそもうまく使いこなせないわけです

 

前置詞の時もありましたが訳が
同じで意味も全く同じだったら

 

それは英語の単語として淘汰されていって
残っていないはずなんですよね

 

でも残っているということはお互い
ちょっと違ったニュアンスを持ってる
可能性が高いので

 

今回はその辺を見ていきたいと思います

 

例えばmustが
これ「~しなければならない」
だったら

 

You must be stressed
これは「あなたはストレスを
受けならければいけない(?)」

 

She must be angry
「彼女は怒らなければならない(?)」

 

You must come here
「あなたは来なければならない(?)」

 

そんな場面がありますか?
ということです

 

なので、今回はここの
違いを見ていきたいと思います

 

後have toなんですけど have toは
「~しなければならない」という風に
訳して問題ないことが多いんですけど

 

否定文の時になぜI haveの後ろに
notがついちゃ駄目なの?って
思ったことないですか?

 

なんでI have not to doじゃ駄目なの?
なんでI don’t have to doなの?

 

ちょっとこれ疑問に思った人も
多いと思いますけどこの謎も
解決していきたいと思います

 

結論から言うとmustってのは
こういうイメージです

 

 

mustというイメージはこの牛さんが
です、もーもーもーもーいいながら

 

一本通行の一本道を
猪突猛進してるイメージです

 

猪突猛進というと脇見せずにひたすら
前に向かって進んでいくイメージです

 

ってことはこれは、誰か一人の
もーもーもーさんの強引な主張です

 

「俺だ俺だ俺だ俺だ!」って感じの
主張がすごい現れると思いませんか?

 

脇目も振らないということは

 

「お前の意見、あなたの意見、~さんの意見
を聞かない!」

 

と、私だけの道だって
こう言ってる感じがするんで
すごい強制的な感じがします

 

強いです、そんな義務感を与える様な
ニュアンスがあるということです

 

これはまた後で詳しく
見ていきたいんですが

 

実はmustっていうのは話し
言葉で使うことはほぼなくて
実は書き言葉、

 

道路標識だったり
看板だったり

 

そういう書き言葉で
使われることが多いです

 

もう一個のhave toですけど
一応これも絵だけ見ときましょうか

 

have to の haveって
実はこれ助動詞じゃないんです

 

mustとかshouldとか
あの辺は助動詞ですけど

 

同じ~すべし/すべきっていう意味なのに
have toって実は助動詞じゃないんです

 

それもそのはずhave toのhaveっていうのは
「持つ」とか「所有する」のhaveですし

 

 

このtoってのは見たことありますね?
一方的に向かってたどり着く先は?っていう
意味のtoでした決して「~へ」じゃないよっていう

 

動画を撮りましたけど
覚えてますでしょうか?

 

いわゆる~することっていう
義務を持ってるってことです

 

だから別にそんなに
話し言葉で使うぐらいなので
誰でも同じ様に当てはまって言える感じの

 

ちょっと
ゆるい感じの義務です

 

これの否定文はこんな感じで
I do not have to study

 

 

疑問文はDo I have study?

 

 

過去形だとI had to~になります

 

 

この辺を詳しく見ていきましょう

 

まずはmustから見ていきます

 

mustというのはこのお牛さんが
猪突猛進してるイメージでした

 

 

これもいろんな道じゃなくて一方通行の
一本道をひたすら直進している感じです

 

いわゆる他は見向きもせずに
まっしぐらな感じがします

 

ってことは私はこの道を行くしか
ないんだっていう強い義務を感じます

 

これは誰から見ても守れない義務
というよりもどちらかというと

 

このお牛さん一匹この人
自身がすっごい強引な主張で

 

「俺だ俺だ俺だ俺だ」って
感じで強制的な義務感を
自分に与えてる感じがしますね

 

なのでこの道を進むのは
俺なんだ!っていうのは

 

自分に対して強制的な
義務感を課しているからです

 

だからよく訳す時は「~すべし」
とかって言います

 

逆に「この道しかない」っていう
のを「確信してる」とも言えますね

 

猪突猛進する時に猪突猛進
してるような牛とかっていうのは

 

基本的に自分の通ってる
道は確信してるわけですよ

 

ここしかないと、あのスピード感で
こっち行こうかなこっち行こうかな
って考えてるわけじゃなくて

 

ここしかない真っ直ぐ進むぞって
進んでるわけですよね
確信してるわけですよ

 

だからこそ、訳としては
「間違いなく」とかっていう風な
日本語訳で訳すものも多々ありますし

 

むしろ話し言葉でこのmustを使う時は

 

この強い義務で
「~しなければならない」というよりも

 

実は確信した「間違いなく~だ」っていう
風な意味合いで使うことの方がほとんどです

 

では詳しく見ていきましょう

 

「話し言葉よりも書き言葉で使われる」
これ見ていきますね
話し言葉でmustを使う時は

 

さっき言った通り、実はこの
「確信している」とか
「まっすぐに」「
間違いなく」
っていう方でよく使います

 

例えばYou must be stressed.
これは「あなたはストレスになるべき」じゃなくて

 

これは
「間違いなく確実にストレスなんだろう」
っていう風な推測する様なニュアンスで使います

 

下の方もShe must be angry.
っていうと「彼女怒ってるに違いないな」
って推測するときに使います

 

実はmustっていうのは
そういう意味があります

 

mustが「~に違いない」とかって
覚えている人いると思いますけど

 

それがなぜかってのは
今回わかりましたか?

 

この猪突猛進してる一本道を
猪突猛進するこのお牛さんの
イメージで覚えてください

 

 

じゃあそのmust「~すべし」みたいな

 

すごい強い今回背的な義務感で
話すことはほぼないですよね?

 

なので普段はあんまり
話し言葉では使いません

 

逆に書き言葉だとよくありますよね?
強い強制的な義務「~すべしだ!」っていう
もう間違いなくこれだ!っていう

 

よそ見せずに、これもこれも選ばずに
これしかないんだ!これだけだ!って

 

義務的な感じにする時
例えば何がありますか?
パッと思いついただけでも

 

例えば道路標識

 

「右に曲がりなさい」なんてあれは絶対右に
曲がらないといけないんですよ

 

よそ見して
「左曲がろっかな、まっすぐ行こうかな」
じゃなくて

 

「左に曲がっちゃ駄目、右に曲がるしか
駄目なんだ!」っていう意味です

 

You must turn right.
You must not turn right.

 

「右に曲がっちゃ駄目なんだ
左に曲がれ」ということです

 

あとは「シートベルト締めなさい」
とかもそうです

 

強い強制的な義務がありますので
must使われることが多いです

 

なので例えば
You must not play hereっていうと
「ここで遊ばないべきだよ」っていう
意味になります

 

言ってることは「遊ぶな!」っていう
強い強制的な義務です
これぐらい強いです

 

have toはそんなに
強くないですよ

 

もっと見ていきましょうか
You must turn off your mobile phone.

 

これは
「携帯の電源を切った方が良いよ」
とかじゃなくて

「携帯の電源を切るべし」なんですよ

 

切るべしってことは「切れー!」っていう
強い強制的な義務が働いているわけです
いいでしょうか?

 

なのでこのmustっていうのは
「~しなければならない」っていう訳で
覚えるんじゃなくて

 

 

このイメージで覚えてください

 

そうすると、よく知っている
強い義務をもたらすような
「~すべし」っていう風な

 

義務感を与えるような
強いニュアンスの言い方もわかるし

 

もう一つはだからこそ確信してるような
イメージ

 

だから「間違いなく」っていう風な
訳が出てくるっていうことも
理解できると思います

 

書き言葉では
強い強制的な義務を使う「~すべし」って
時に使うことが多いし

 

話し言葉だと「~すべし」とか
あんまり言わないですよね?今の時代

 

どちらかというと、
「間違いなくだろうな」っていう風な
推測するような
意味で使うことの方が
多いということです

 

それでは今度have to行ってみましょう

 

have toは実はこれ
知ってる組み合わせです

 

haveもtoも知ってるはずです

 

haveは持つとか所有するとかっていう
意味ですし

 

toはこれは一方的に向かって
たどり着く到着点は?

 

 

っていう風な絵で
不定詞の時にやりましたが覚えていますか?

 

ってことは大体I have to study.
とかって後ろに動詞が来ますね

 

ってことはto+不定詞です
ってことはこれ「だどなつ」の「な」の
位置なので「何を?」です

 

いわゆる到着点への
矢印を持ってるんですよ

 

「~すべき」っていう風な訳というより
もどちらかというと

 

「~することを」「~する」っていうことの
義務を持ってるということです

 

~するっていうそういう
義務を持ってるよっていう風な
ニュアンスで訳すことが多いです

 

次です、今度はmustとの違い
見ていきましょう

 

mustっていうのはどっちかというと
「強い義務」だと
強制的な義務という話をしました

 

ってことは誰から見ても守らないと
いけない義務ってことでもあるんだけども

 

どちらかというと
猪突猛進のお牛さんのイメージ

 

あの人が言うには強制的な義務感を
与えるようなニュアンスがあると

 

だから書き言葉でしかあまり
使わないということでした

 

例えば
You must not smoke in this area.
って言うと

 

「タバコ吸わないべしだよ」っていう
「吸うな!」っていう強い義務感を
与えるよという風な話をしましたが

 

今度have toは誰でも
同じように当てはまって言える
感じの義務の事を言います

 

なので話し言葉で使うことが多いです
例えばI have to study Englishっていうと

 

私は英語を勉強すること
「『英語を勉強すること』っていう義務を
持ってるよ」と

 

だから言ってることは
「英語を勉強しなければいけない」とか
っていう風な、

 

でもこれは
強い強制力があるわけではないです
mustとは違うわけです

 

注意点とすると
これnotつける時に気をつけないといけなくて

 

さっき
You must not smoke in this area
っていうと

 

「ここで吸うな!」っていう
強い義務でしたけど

 

同じようにdo にnotつけて
You don’t have to smoke in this area.

 

にするとこれタバコを吸うっていう
義務がないんです

 

「このエリアでタバコを吸うことの
義務がない」になっちゃうので

 

義務がないってことは
吸ってもいいの?ってなっちゃうんです

 

全く意味が違ってくると
notをつけるだけだと

 

なので「~しちゃいけない」っていう風な
訳で覚えている人は

 

notつけたら行けるじゃんって
なっちゃうんですけど駄目なんです

 

You don’t have to listen to him
というとこれはlisten,

 

「聞くことっていう
義務がないんだよ」ってことは

 

耳を傾けなくてもいいよ
ってことになりますし、

 

notの位置がなんでここなの?なんで
have notじゃないの?っていうと

 

すべきシリーズ
たくさんありましたけど

 

実はこのhave toってのは
助動詞ではないので

 

じゃあ元々は何だったの?って
いうとこれはhaveは普通の
動詞なので動詞の原形なので

 

元はこれdoが直前にあったんです

 

これ何かで見ましたね?

 

動詞ってのはただの
単語の原型なので

 

この「have」っていうのはこれだけだと
まだ原型で意味を成さないので
そこに息を吹き返してあげるためにも

 

「~する」っていう風な
述語にしてあげるためにも

 

「持つ」とか」「所有する」とかって
述語にしてあげるためにも

 

そういうエネルギーが必要な
状態や動きにしてあげるためにも

 

 

doをつけましょう
doをその原型の
直前につけてあげることで

 

「~する」って意味の日本語で
述語の意味にするんだよと

 

だから疑問文とか否定文とか
にはdoが急に出てくるんだよ
という話をしました

 

はい、そしたらじゃあ
have toの否定、疑問、過去形
これ見ていきましょう

 

否定文というのはもう同じです
I have not toと言わずに
I don’t have to

 

~の義務がないってことは

~しなくてもいいよ
っていう風な意味になる

 

なぜかというと否定文の
I have to study に doが
元々ついていると

 

 

だからそれにnotつけるから
I do not have to study

 

だからI don’t have to study
になるよっていうことです

 

次です

疑問文も同じように
Do I have to~すべきでした
という風に使うんですけど

 

これもなぜかというと元は
I have to studyですけどこれは
元々はdoが省略されているんだ

 

 

だからそのdoが前に出てきて
Do I have to study?
なるということです

 

このdoは急に出てきたわけじゃなくて
元々あったものが元々あるべき場所に
ちゃんと持ってきただけだという話をしました

 

過去形もdoがdidになるだけです

 

 

何故かというと英語で
一番大事なのは時制なので

 

このhaveの所の時制が大事です

 

ただ元はdoだったのでそれを
didに変えただけです、過去形なので

 

でI did have to study
になったんですけど

 

これを先ほどと
同じくdoを省略ししちゃったら

 

didを省略しちゃったら
これ時制わからなくなりますよね

 

「I 【do】 have to study」のこのdoと
「I 【did】 have to study」のdidを
消しちゃったら

 

どっちも
I have to studyになっちゃうので

 

現在形なのか過去形なのか
わからなくなっちゃいます

 

 

だから大事な大事な時制の部分の
dとかedってのは残しましょう

 

ということでどうなりましたか?
っていうと原型の後ろに残ったんですよ

 

原型の後ろに残ったら
havedになったんですけど
havedって読みにくいですよね?

 

だからhadにしようってなって
I had toになったわけです

 

はい、それではまとめに
入っていきましょう

 

今回の記事はmustとhave toを
~しなければならないっていう訳で
覚えるのはやめて

 

しっかり絵で
覚えていきましょうという話をしました

 

mustというのはこの猪突
猛進してるこの牛さんのイメージ

 

一方通行の一本道を
猪突猛進するイメージで

 

 

強制的な義務感ってのを与えるんだと
だからこそ話し言葉で使うと強すぎるから
書き言葉で使うことの方が多いんだよ

 

逆にhave toというのは実はもう
習ったhaveとto+不定詞の合体系で

 

 

これは強制的な意味はなくて
話し言葉で使う程度だということでした

 

否定文、疑問文、過去形の
使い方も大丈夫ですか?

 

 

 

否定文と疑問文というのは
このdoが急に出てきたんじゃなくて

 

元々あったものがちゃんと
元あるべき場所に戻っただけなんだよと

 

 

そして過去形はこのdoを
didに変えただけです

 

それがhavedになって
hadになったっていう話でした

 

はい、そしたら
今回の記事は以上となります

 

おつかれさまでした~
次回の記事でお会いしましょう
それでは~