※文字での表記に限界があるので、
発音レッスン動画を見ながらこの記事を見てください。
よろしくお願いします
今回は声を口の後ろに引っ張る
イメージというテーマで発音の事を
やっていきたいと思います。
今回から実際に詳しい訓練の
ステップに入っていくので
動画のスタイルが変わってきますけど
皆さん楽しんでいってください。
実際に声に出してもらうので
一人になる環境で、練習してみてください
これは本当に声を出して
やらないと全く意味がないので
一人になれる環境を
見つけてやってみてください。
それでは、まずは声を
口の奥に引っ張るイメージの
レッスンをしていこうと思います。
口があったら声を後ろに
引っ張っていくイメージ
そんな練習を
していこうと思います。
英語というのは口先じゃなくて
声を口の奥の方に引っ張る方が
英語らしい声ができるというのは
今までの知識編でお伝えした通りです。
今日はその辺の訓練を
していこうと思います。
まずはステップ①
あくびをして喉の奥を開きます。
「あ~」ってあくびをする感じで
あくびをしてください。
②そうすると空間ができるので
③息を吐き出しっぱなしで
発生してください。
何を発生するのかというと
これを発声してもらいます。
[ha ha ha ha ha ha ha ha]

これを日本語の感じで
やると口先だけで発声
している感じになりますね。
これをあくびをして
喉を開いて空間を作って
その息を吐き出しっぱなしで
発声するとどうなるのかというと
あくびをしますね
空間を作ってそのまま
息を吐き出しっぱなしで
発声していきます。
全然違いますね、日本語と
もう一回行きますね。
まず日本語で
[ha ha ha ha ha ha ha ha]
というとこんな感じですね。
口先だけで息も
途中途中切っていますね。
ただ、英語は切らずに
息を吐き出しっぱなしで
フレーズを一息で読む。
そして声を口先ではなくて
喉に引っ張るようなイメージで読む
こんな感じになります。
なれるまでなれるまで
何度も何度も声を奥に
引っ張るイメージというのを
訓練していきましょう
今回はこんな感じですね。
あくびをして喉を開いて空間を
作ってそこに息を後ろに
引っ張りながら話すという
声の作り方の基礎の所を
やってみましたがいかがでしょうか?
何回も何回も暇さえあれば
[ha ha ha ha ha ha ha ha]
と練習してみてください。
お疲れさまでした~
ではまた~